グラフィックスカードを内蔵できる小型ベアボーン「Desk Meet」がデビュー古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

» 2022年06月27日 16時30分 公開
[古田雄介ITmedia]
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テンキー付きで省スペースな「Keychron K4」がデビュー

 入力デバイスでは、Keychronからテンキー付きのフルキーボード「Keychron K4」が登場している。配列(日本語配列/英語配列)やスイッチの種類(Gateron G Pro 赤軸/茶軸/青軸)、ホットスワップやLEDバックライトの有無などで18種類があり、価格は1万4000円弱〜1万8000円弱となる。

パソコンSHOPアークに入荷した「Keychron K4」 パソコンSHOPアークに入荷した「Keychron K4」

 同店は「テンキー付きながらキーの配置を工夫することで、できるかぎりコンパクトにしているのが特徴です。英語配列と日本語配列で矢印キーの並びが若干変わるなど、好みを分けるポイントもありますね。そのあたりをクリアできたら、ラインアップが多いですし、最適なモデルが見つかるかもしれません」と話していた。

「Keychron K4」 上が英語配列で、下が日本語配列。キーを外した部分が矢印キーとなる

 その他、ストレージではWestern DigitalからSATA接続のSSD「WD Blue SA510」シリーズが登場している。2.5インチモデルとM.2モデルがあるが、容量は同じで価格も変わらない。1TBモデルは1万3000円強で、500GBモデルは8000円強、250GBモデルは7000円前後となる。

TSUKUMO eX.に入荷した「WD Blue SA510」シリーズ TSUKUMO eX.に入荷した「WD Blue SA510」シリーズ
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