その他、冷却パーツではサーマルテイクの高静圧ファン「TOUGHFAN」シリーズに、Whiteモデルが加わっている。140mm径と120mm径があり、価格は3200円弱と3000円前後となる。
カラー以外の仕様は、先行するブラックモデル等と同様だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「高静圧ファンだと白の選択肢はまだ少ないので、喜ぶ人は多いと思います」と語る。
同社からは、ファン用4ピン電源コネクタを2つに分岐するアダプターを3個セットにした「TTMOD PWM Fan 4 Pin Y-Cable 3Pack」(1000円弱)や、200mm長でL字接続のPCIe 4.0対応ライザーケーブル「TT Premium PCI-E 4.0 Extender-200mm with 90 degree adapter」(1万円弱)も売り出されている。
ライザーケーブルについて、オリオスペックは「やはりストレートタイプよりL字タイプが人気ですね。定番は300mm長ですが、より短く、たわみもないようにということで200mmタイプに注目する人もいると思います」と話していた。
Ryzen 5000シリーズが最後の? 大幅プライスダウン!
GeForce RTX 3070 Ti以上が一部品薄化 価格の下落が続くグラフィックスカード
CPUは毎日上昇、グラフィックスカードはなおも下降――PCパーツの値上がり事情
NZXTからZ690マザーが4種類登場も「お盆前に」の声
初登場時の価格を下回り狙い目のGeForce RTX 3070/3060/3050Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.