NZXTからZ690マザーが4種類登場も「お盆前に」の声古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2022年08月30日 07時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週のマザーボード売り場で目立っていたのは、NZXTのIntel Z690チップセット搭載モデルだ。基板を覆うメタルカバーを採用した「N7 Z690」と、カバーを省いた「N5 Z690」があり、価格はえ4万7000円強と3万9000円強(税込み、以下同様)となる。ともにマットホワイトとマットブラックの2色をそろえている。

パソコンSHOPアークに入荷したNZXT「N7 Z690」 パソコンSHOPアークに入荷したNZXT「N7 Z690」
TSUKUMO eX.の展示機 TSUKUMO eX.の展示機。左がN5 Z690、右がN7 Z690
パソコンSHOPアークに入荷した「N5 Z690」 パソコンSHOPアークに入荷した「N5 Z690」

一斉デビューの風はなくともコア層なら――NZXTの新型マザーボード

 同社製のマザーボードは、2018年1月発表の「N7 Z370」(国内未発売)に端を発し、アキバでは2019年9月に「N7 Z390」が店頭に並んで以来、コンスタントに新モデルが投入されている。ただし、カバーあり/なしのバリエーションを用意したのは今回が初めてだ。

 4モデルともサイズはATXで、DDR4メモリに対応する。N7 Z690は12+1フェーズの電源回路を備え、3基のM.2スロットや3ポートのUSB 3.2 Gen 2(うち1基がUSB Type-C)などを搭載する。N5 Z690は8+1フェーズで、M.2スロットを4基備えるなどの違いがある。USB 3.2 Gen 2もType-AとType-Cを1基ずつの構成だ。

 各ショップで注目株になっていたが、「お盆前に出ていれば……」といったコメントが多く聞かれたのが印象的だった。あるショップは「8月初旬にNZXTのパーツが大量に登場しましたからね。あのタイミングで一緒に出ていたら、同社で統一したいという欲求から選ばれる機会が多かったかなと思います。単体で見てもデザイン性に優れていますが、割高感ゆえ手を伸ばしにくいところがどうしても出てきますから」と話していた。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月12日 更新
  1. マウスコンピューターが「パソコンは早めに買って」とアナウンス Webサイトは接続困難に (2025年12月11日)
  2. 無料で使える! ChatGPTで「Photoshop」「Acrobat」「Adobe Express」が利用可能に (2025年12月10日)
  3. 「電卓+ギター」という発想で生まれた電子楽器「KANTAN Play Core」 インスタコード・ゆーいち氏の新作 楽譜が読めなくても“音ゲー”感覚で弾けた (2025年12月11日)
  4. AMDが超解像技術「FSR」を“Redstone”にアップデート フレーム生成やレイトレーシングのパフォーマンス向上を実現 (2025年12月10日)
  5. Wi-Fiルーター「Aterm」のふるさとは先端技術の“試験場” NECプラットフォームズ掛川事業所の中核工場を見てきた【後編】 (2025年12月10日)
  6. 「Plaud Note Pro」実機レビュー 画面搭載で何が変わった? “付ける”NotePinとの決定的な違い (2025年12月11日)
  7. マウス、Intel N150を搭載した軽量設計の10.1型2in1タブレットPC (2025年12月11日)
  8. Wi-Fiルーター「Aterm」のふるさとはどんな場所? NECプラットフォームズ掛川事業所の歴史に触れる【前編】 (2025年12月09日)
  9. 「これで年単位の品薄が確定」――“Crucial撤退ショック”のPCパーツショップ (2025年12月06日)
  10. エプソンが「氣志團万博2025」で示した“推し活”の新境地 3.5兆円市場へ挑むプリント技術の可能性 (2025年12月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー