キーが少ないから無理だと思っている人こそ試してほしいPFUの「HHKB」 乗りこなし方指南!(2/2 ページ)

» 2022年11月25日 12時00分 公開
[石井徹,ITmedia]
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キー配列をカスタマイズして気が付いたこともある

 これは余談だが、HHKBの無刻印モデルには「キー配列を変更しても混乱しない」という小さなアドバンテージがあることに気付いた。

 キー刻印のある通常モデルでは、キー配列を変更すると表示上の印字と食い違うことになる。もちろんシールを使って何とかするといった方法も考えられるが、見た目的に良くないのは論を待たない。

 一方で、キーへの印字が元々ない無刻印モデルであれば、表示上の混乱は起こらず、配列を変更してもスムーズに利用できる。ただし、変更したキーを指か頭が覚えていないと余計に混乱することになるので、キー配列の変更は少しずつ行う方が良いとも思う。

 ちなみに、キーボード専門店の「遊舎工房」は、PFUの協力のもと、キートップ天面へのレーザー刻印サービスを提供している。自分だけのキー配列をしっかり表示したいこだわりを持つ人なら、こうしたサービスを利用するのもアリだろう。

刻印サービス 遊舎工房では、PFU公認の「HHKBキーキャップ刻印サービス」を提供している

 HHKBはコンパクトで機能的なキー配列が魅力だが、配列にはやや独特な部分があり、人によってはなじまないこともあるだろう。ディップスイッチとキーマップ変更ツールを確認することで、こうした細かな違和感は解消できる。HHKBユーザーが「自分の鞍」をより快適に乗りこなしたいなら、一度はチェックすることをお勧めしたい。

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