ダイヤテックは12月8日、Bluetooth無線接続にも対応したメカニカルキーボード「Majestouch Convertible3」シリーズを発表、12月22日に販売を開始する。フルキーモデルとテンキーレスモデルを用意する他、キー軸(茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸)とレイアウト(日本語配列/英語配列)の差異で計16型番モデルを取りそろえている。価格はフルキーモデルが2万2000円〜2万3100円、テンキーレスモデルが2万350円〜2万1450円(ともに税込み)。
USB有線およびBluetooth無線接続に対応したメカニカルキーボード「Majestouch Convertible」の新モデルで、Bluetooth 5.1接続をサポートし最大5台(Bluetooth×4、USB有線×1)の切り替え利用をサポートしてるのが特徴だ。
底面にはキーファンクションの切り替えを行えるディップスイッチを搭載。“Fn”キーの配置パターンや、macOS標準キーボードの配列に近づける簡易Macモードへの切り替えなどを任意に選択できる。
本体サイズおよび重量は、フルキーモデルが440(幅)×152(奥行き)×42(高さ)mm/重量1.2kg、テンキーレスモデルが358(幅)×152(奥行き)×42(高さ)mm/重量1kg。
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