ゲーミングデバイスで話題となっていたのは、Finalmouse製の肉抜きマウス「Starlight Pro-TenZ」だ。SサイズとMサイズがあり、税込みの実売価格は両サイズ共に3万円弱となる。
Starlight Pro-TenZは、肉抜きマウスの人気に火をつけた(参考記事)同社の最新モデルである。マグネシウム製のシャーシとウルテム樹脂のベースを採用し、カバーを肉抜きすることでSサイズで約42g、Mサイズで約47gの重量を実現した。分解能は2万cpi。接続は有線と無線の両方に対応し、無線での連続使用時間は約160時間となる。
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「ゲーミングマウスに軽さを追求する人にはかなり刺さるモデルでしょう。見た目も格好良いので、高級ながらヒットしそうですね」と話していた。
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