メーカー製PCの「エンブレムシール」は汚損/紛失で再発行してもらえる?【2023年3月版】

» 2023年03月15日 12時45分 公開
[井上翔ITmedia]

 メーカー製のPCを購入すると、CPUやGPUの「エンブレム(ロゴ)シール」が貼り付けられています。UEFI(BIOS)にWindowsのライセンスが書き込まれている場合は、販売時期に応じたWindowsのロゴシールが貼り付けられていることがあります。

 特にCPUやGPUのエンブレムロゴについて、皆さんはどうしているでしょうか。「すぐに剥がしたい」という人もいますが、私はできる限り貼り続けたい派です。複数世代に渡って(場合によっては異なるプラットフォームでも)同じボディーを使うPCが多い中、電源を入れなくてもPCの“アイデンティティー”をある程度確認できるからです。

 しかし、エンブレムシールの多くはパームレストに貼り付けられているため、使い込めば使い込むほど折れ曲がったり剥がれてしまったりしやすくなります。「シールは常にキレイに保ちたい」と思っても、なかなかうまく行きません。

 シールを新品にしたい――そう思った場合、果たして対応してもらえるものなのでしょうか……? 幾つかのPCメーカーに聞いてみました。

(※)この記事の情報は2023年3月現在のものです。状況に応じて追記を行う場合もあります。


Evoシール PCに貼り付けられているエンブレムシールは汚損/紛失時に交換してもらえるのだろうか……?

レノボ・ジャパン/NECパーソナルコンピュータの場合

 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)の場合、ケースバイケースでエンブレムシールの再発行は可能とのことです。ただし有償修理扱いとなり、費用は「121コンタクトセンター」(電話窓口)に問い合わせると教えてもらえます。

 貼り直しを希望する場合、セキュリティの観点から修理拠点に本体を送付した上で貼り直すことになります。送付/返送の際の送料は無料です(修理代金に含まれます)。

 一方、レノボ・ジャパンでは、エンブレムシール類のエンブレム再発行は行っていないとのことです。

NECPC NECPCの場合、有償修理扱いで再発行してもらえます。ただし、本体をいったん修理拠点に送る必要があります(参考リンク

日本HPの場合

 日本HPでは、エンブレムシール類の再発行は行っていないとのことです。

Dynabookの場合

 Dynabookの場合、エンブレムシールについては購入直後に破損や曲がりがあった場合はシールの郵送で対応購入からある程度経過している場合は状況を確認して個別に対応しているそうです。自分で貼ることが難しい場合は、修理拠点の送付も受け付けてもらえます。

Dynabook Dynabookの場合、まず修理窓口に事情を話して相談してみよう(参考リンク

富士通クライアントコンピューティングの場合

 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)では、エンブレムシール類の再発行は行っていないとのことです。


 このように、メーカーによって対応が異なるようです。ひとまず、困ったらサポートに相談してみましょう。

折れ曲がった 冒頭に掲載したエンブレムシールなのですが、折れ曲がってしまったので「これ以上は……」ということで裏面のWindowsライセンスシールの横に移設しましたが、さらに折れ曲がってしまって悲しい筆者なのでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年01月15日 更新
  1. 実売1万4800円で手に入るエレコム「Touch Book for iPad 10.9インチ(第10世代)」は理想のキーボードケースとなるか? 試して分かったこと (2025年01月13日)
  2. Socket AM5向けの新チップセット「AMD B850/B840」搭載マザーボードが一斉デビュー (2025年01月14日)
  3. この機に“Sandy Bridge”を卒業する人も――年末年始はWindows 11への移行が加速 (2025年01月11日)
  4. 「Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)」の既知の不具合まとめ【2025年1月14日現在】 (2025年01月14日)
  5. アンカー、カード型紛失防止トラッカーを自主回収 周囲の磁気カードに影響を及ぼす恐れ (2025年01月14日)
  6. NVIDIAが“夢のPC”を無料制作できるキャンペーンをスタート/「Creative Cloudフォトプラン(20GB)」を1180円から1780円に値上げ (2025年01月12日)
  7. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  8. GeForce RTX 50だけではない! 社会がAIを基礎にしたものに置き換わる? 「CES 2025」で聴衆を圧倒したNVIDIAの最新構想 (2025年01月10日)
  9. パナソニックのレッツノートがお得に買える! 「カスタマイズレッツノート WINTER SALE」開催中 (2025年01月14日)
  10. なぜAI全振りを表明したのか パナソニックグループの「CES 2025」ブースを見て分かったこと (2025年01月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2025年