先週は、Razerから複数の入力デバイスが登場している。
中でも注目を集めていたのは、軽量ゲーミングマウス「DeathAdder V3 Pro」の数量限定モデル「DeathAdder V3 Pro Faker Edition」だ。プロゲーマーのFakerことLee Sang-hyeok氏とコラボしたモデルで、赤いボディーを採用している。基本仕様は通常モデルと同じで、価格は2万6000円弱(税込み、以下同様)だ。
入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「人気ゲーマーさんと人気マウスのコラボ。狙っている人が多く、すぐに売り切れそうですね」と話していた。
その他にも、ゲーミングマウス「Basilisk V3 Pro」の「White Edition」(2万6000円弱)や、多ボタンゲーミングマウス「Razer Naga V2 HyperSpeed」(1万6000円強)、英語配列のテンキーレスキーボード「DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」の「White Edition」(3万円弱)も同時に登場している。
それらの中で、パソコンSHOPアークが評価していたのは「Razer Naga V2 HyperSpeed」だ。「前方左脇にも2ボタンあり、『Naga V2 Pro』(3万1000円弱)よりも2ボタン増えています。その上でドック対応を省いて電池式にして割安になっているのが魅力ですね。多ボタンマウスとしてはコンパクトで、手がそれほど大きくない人でも全ボタンが扱いやすいのも利点だと思います」という。
続いてはカラフルなケーブルを見ていこう。
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