「ROG Flow Z13 (2023)GZ301」はCore i9-13900H+GeForce RTX 4060 Laptopを搭載した驚きの2in1タブレットだった(1/5 ページ)

» 2023年05月22日 12時00分 公開
[マルオマサトITmedia]
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 ASUS JAPANからゲーミング2in1タブレット「ROG Flow Z13」シリーズの2023年最新モデル「ROG Flow Z13(2023)GZ301」が発売された。

 画面サイズ13.4型で重量が約1.2kg、厚さ14.3mmのコンパクトなタブレットでありながら、高性能なIntel CPUとNVIDIA GPUを搭載し、単体でも本格的なゲームプレイができるパフォーマンスを備えるのが特徴だ。オプションの外付けGPUユニット「ROG XG Mobile」(GC33Y)を利用することで、さらにグラフィックス性能を強化することもできる。

 搭載GPUなどの違いで3モデルのラインアップで展開されるが、今回はCPUにIntel Core i9-13900H、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載する最上位モデル(GZ301VV-I9R4060)を入手したのでレビューしよう。

ROG Flow Z13 (2023)GZ301 「ROG Flow Z13(2023)GZ301」は、ハイスペックなゲーミング2in1タブレットPCだ。今回レビューする最上位モデル(GZ301VV-I9R4060)は、CPUにCore i9-13900H、GPUにGeForce RTX 4060 Laptop(グラフィックスメモリは8GB)というタブレットの枠を超えたスペックを備える

キックスタンドで自立する約1.2kgのタブレット

 13.4型の画面を搭載するタブレットのボディーはアルミニウム合金を利用しており、サイズは約302(幅)×206(奥行き)×14.3(厚さ)mm、重量は約1.2kgだ。

 画面カバー兼キーボードを装着すると重量が約1.55kg、厚さが約19.9mmになり、タブレットPCとしては重厚感がある。

 背面にはキックスタンドを備えており、単体での自立利用が可能だ。

ROG Flow Z13 (2023)GZ301 ボディーはアルミニウム合金を利用しており、背面は多少のでこぼこがある
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキックスタンド 背面にキックスタンドを装備する。自立して利用できる
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキックスタンド キックスタンドの角度は自由に変えられる。最大に傾斜させた場合の画面の角度は約10度だ
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のACアダプター 付属のACアダプターは実測サイズ約80(幅)×80(奥行き)×29(厚さ)mmで、ケーブル込みの実測重量は475gだった
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のACアダプター ACアダプターの出力仕様は130Wだ。端子はUSB Type-Cで、約30分で残量50%までチャージできる急速充電に対応している
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のバッテリー容量 バッテリー容量は56Whで、公称駆動時間は約8.8時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)だ

近未来的な世界観を体現するクールなビジュアル

 重厚感を生かした、メカメカしいビジュアルも印象的だ。モールドパターンが通気口のスリットとシームレスにデザインされた裏面には、「シースルーウインドウ」と呼ばれる窓が設けられている。

 内部の基板やチップが見える様子は宇宙船のような雰囲気があり、ウインドウの内側にはRGB LEDも実装されており、キラキラと光る演出も楽しめる。

ROG Flow Z13 (2023)GZ301 裏面には「シースルーウインドウ」と呼ばれる大きな窓があり、内部の基板が透けてみえる。左上には約1258万画素のアウトカメラも搭載している
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキックスタンド 「Triangle Nameplate」と呼ばれる、キックスタンド部の新しいデザイン要素も目を引くだ。ROGのシンボルの脇にはロゴがプリントされたタグのような突起が設けられている。ここに指をかけるとスムースにスタンドを開ける
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のシースルーウィンドウ シースルーウインドウ内部にはRGB LEDも実装されており、キラキラと光る演出も楽しめる
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のユーティリティ シースルーウインドウのライティング設定は「Armoury Crate」ユーティリティーで設定する
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のユーティリティ 発光パターンやカラーもカスタマイズ可能だ

 次に、内部スペックを見ていこう。

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