「ROG Flow Z13 (2023)GZ301」はCore i9-13900H+GeForce RTX 4060 Laptopを搭載した驚きの2in1タブレットだった(3/5 ページ)

» 2023年05月22日 12時00分 公開
[マルオマサトITmedia]
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使いやすいデタッチャブルキーボードを標準装備

 本機には、画面カバーを兼ねるデタッチャブルキーボードが標準で付属する。本体との接続は、Bluetoothではなく物理接点によって行う。

 かなり強力なマグネットが搭載されており、本体に近づければ自然と合体するため、使い始めに手間取ることはないだろう。また、装着すれば自動的に認識される。

 キーピッチは実測で横が19mm、縦が18mmで、キーストロークは1.5mmある。キーキャップにわずかにつけられたくぼみのおかげで、指を置きやすくなっている。スイッチの感触も絶妙に調整されており、タイピングの感触はとても良い。

 ゲーミングPCらしく、複数キーの同時押しを正確に認識できる「Nキーロールオーバー」にも対応する。きゃしゃに見えるが、安定感は十分にある。奥側をあえて強く押し込めば多少はたわむものの、剛性はしっかりあり、気兼ねなくタイピング、コマンド入力に専念できる。なお、開発段階では2000万回の入力テストをクリアしているという。

ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキーボード キーピッチは実測で横が19mm、縦が18mmとしっかり間隔が確保されている。公称のキーストロークは約1.5mmだ
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキーボード キーボードを装着して開くとゆるやかな傾斜がつく(実測で約11度)。強度は十分で、あえて強く押し込めばわずかにたわむ程度だ
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキーボード裏 キーボード裏のカバー部分は、起毛仕上げで手当たりが柔らかく、温かみがある
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキーボードパームレスト キーボード面のパームレストは適度に硬さを残した仕上げだ。しっとりとしていながらベトつきなくサラッとしており、とても心地良い感触である
ROG Flow Z13 (2023)GZ301のキーボードバックライト RGB LEDのキーボードバックライトを搭載している。キー全体が同じ色に光るタイプで、順次発光色が変わったり、点滅したりといったパターンも用意されている

ゲームやクリエイティブに有用 高速応答と色再現性を兼ね備えた画面

 画面サイズは13.4型で、アスペクト比は16:10だ。最大解像度は2560×1600ピクセル(WQXGA)で、タッチパネルを搭載し、表面ガラスとして頑丈なCorning Gorilla Glass DXCを採用している。

 光沢仕上げのガラスは輝度が低いと映り込みが気になりやすいが、本製品は最大輝度500ニトと明るいため、オフィスの照明程度ならば気になることはないだろう。

 また、コントラスト比1000:1、リフレッシュレート165Hz、色域はDCI-P3のカバー率は100%と高性能で色再現性にも優れるスペックが公開されており、カラーサイエンス大手のPANTONE認証も取得している。

ROG Flow Z13 (2023)GZ301のディスプレイ 13.4型画面のアスペクト比は16:10、画面解像度は2560×1600ピクセルだ。輝度500ニト、リフレッシュレート165Hz、色域はDCI-P3 100%カバーと、ゲーミングにもクリエイティブにも活用できる高い性能と色再現性を兼ね備える

 それでは、気になるベンチマークテストの結果を見ていこう。

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