レノボ・ジャパンは、Webカメラとマイク/スピーカーを標準搭載した27型液晶ディスプレイ「ThinkVision T27hv-30」、27型液晶一体型端末「ThinkSmart View Plus」を発表、本日から順次販売が開始される。価格はそれぞれ7万2600円から、38万5000円から(税込み)。
ThinkVision T27hv-30は、2560×1440ピクセル表示に対応したIPSパネル採用の27型液晶ディスプレイで、Windows Hello対応のIRカメラとデュアルマイク、ステレオスピーカーを標準で内蔵した。
映像入力はHDMI、DisplayPort、USB Type-Cを装備。側面にはヘッドセットを置ける折りたたみ式アームを備えている。
ThinkSmart View Plusは、タッチ対応27型液晶ディスプレイを備えたオールイン端末で、4K対応Webカメラと高品質のサウンドバーを搭載。OSとしてAndroid 10を導入しており、単体でMicrosoft Teams会議に参加することが可能だ。
この他、同社“ThinkVisionモニター”専用となるアクセサリー製品「ThinkVision MC60 モニター Webカメラ」「ThinkVision MC60(ショート) モニター Webカメラ」「ThinkVision MS30 モニター サウンドバー」「ThinkVision MS30(ショート)モニター サウンドバー」も合わせて販売が開始される。価格はそれぞれ1万1000円から/1万1000円から/3850円から/3850円から。
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