マウスコンピューターは7月26日、AMDプラットフォーム採用をうたったゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」を発表した。
コストパフォーマンス重視をうたったモデルで、第一弾製品として新設計のミニタワー型筐体を採用する「NEXTGEAR JG」シリーズの販売が開始される。筐体はガラスサイドパネルを標準で採用、最大6基の冷却ファン装着に対応している(前面側は240mm水冷ラジエーターの装着も可能)。
NEXTGEAR JGシリーズは、Ryzen 5 4500/同 5700Xを搭載したミニタワー型ゲーミングPCで、CPU/グラフィックスカードの差異によりRyzen 5 4500+GeForce GTX 1650 SUPER搭載モデルの「NEXTGEAR JG-A5G1D」から、Ryzen 7 5700X/GeForce RTX 4060 Ti搭載モデルの「NEXTGEAR JG-A7G6T」まで計5構成を取りそろえている。標準構成価格は10万9800円〜17万9800円だ(税込み)。
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