ビューソニックジャパンは8月18日、マルチタッチ操作に対応したインタラクティブディスプレイ「ViewBoard IFP50-5シリーズ」シリーズを発表、8月21日に販売を開始する。製品ラインアップは55型モデルの「IFP5550-5」、75型モデルの「IFP7550-5F」、86型モデルの「IFP8650-5F」の3タイプを用意。いずれも価格はオープンだ。
いずれも3840×2160ピクセル表示に対応したIPSパネル採用のインタラクティブディスプレイで、OSとしてAndroid 11を導入し最大40点のマルチタッチ操作およびデュアルペン入力をサポートした。
授業などでの利用も可能なホワイトボードアプリ「ViewBoard」の利用にも対応。また最大4段までのデバイスを同時にキャストできるViewBoard Castソリューション、ブラウザベースで画面共有を行えるmyViewBoard Displayなども用いることが可能だ。
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