自由度の高い広々PCケースで魅せる構成も可能! 自作しがいのあるパーツが話題に古田雄介の「アキバPickUP!」(2/4 ページ)

» 2023年09月19日 06時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

120mm×2の空冷CPUクーラーが登場! 「風神匠を思い出す」の声

 CPUクーラーでは、JIUSHARKから「JF13K DIAMOND」が登場している。ヒートパイプやフィンまで黒く塗装したブラックモデルと、ARGBファンを採用した白塗装のホワイトモデルがあり、価格はいずれも8000円弱となる。取り扱いはサイズだ。

パソコンSHOPアークに入荷した「JF13K DIAMOND」 パソコンSHOPアークに入荷した「JF13K DIAMOND」

 JF13K DIAMONDは、120mmファンを2つ並べたトップフロー構造を採用しており、フィンが左右に大きく張り出しているのが最大の特徴といえる。ファンを合わせた本体サイズは約241(幅)×121(奥行き)×92(高さ)mmだが、左右の張り出し部分はそれぞれ59mmと50mmの高さがあり、メモリやVRM用ヒートシンクなどとの物理干渉を避けつつエアフローを供給できるという。

 対応ソケットはIntel LGA 115x/1200/1700とAMD Socket AM5/4で、TDP 250WまでのCPUをサポートしており、横幅235mm以上のマザーボードと組み合わせ可能だ。なお、Mini-ITXは非対応となる。

TSUKUMO eX.で展示中のブラックモデル TSUKUMO eX.で展示中のブラックモデル
オリオスペックに入荷したホワイトモデル オリオスペックに入荷したホワイトモデル

 見た目のインパクトも大きく、入荷したショップではいずれも注目を集めていた。売れ行きもまずまずなようだ。また、ベテラン店員各氏の口からは、2006年12月に登場したクーラーマスター「風神匠」をほうふつとさせるといったコメントがよく聞かれた。

 TSUKUMO eX.は「ケースに組み込めさえすれば、マザーボード全体に風が送れるクーラーとして欲しい人は一定数いるんですよね。そこまで値が張るモデルでもないので、じわじわと支持を広げていってくれたらと思います」と話していた。

2006年12月にアキバに出回った「風神匠」 2006年12月にアキバに出回った「風神匠」

 続いては、グラフィックスカードの新顔だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  3. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  4. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  5. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  6. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  7. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
  8. 「GeForce NOW」がサービスをアップデート Apple Vision ProやMeta Questで最大90fpsのゲーミングが可能に (2026年03月11日)
  9. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  10. 自作PCを売却して「Mac Studio」へ ローカルLLMサーバ移行で得られた驚きの“ワッパ”と安心感 (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年