“40年前の名機”をオマージュした「AYANEO Retro Mini PC AM01」をセットアップした(2/5 ページ)

» 2024年02月21日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

パーツ強化用のアイテムが最初からセットに

 という感慨はさておき、パッケージの中身を確認していこう。

 AM01の下にも少し大きめの箱がある。

大きめの小箱 AM01の緩衝材にもなっていそうな、少し大きめの箱

 開けてみると、さらに2つに分けられており、片方はACアダプター、他方はコンセント変換プラグ、HDMIケーブル、SATAケーブル、ネジセット、2.5型ドライブ用ブラケット、付け替え用マグネットステッカーなどが入っていた。

 ボディーの開封ツールも入っており、パーツの交換や増強をしやすいのも本機のメリットだろう(ただし、ユーザー自身のパーツ交換は保証対象外だ)。

2.5型ドライブ用ブラケット 増設や換装に便利な道具が入っていた。こちらは2.5型ドライブ用ブラケット。ポップな刻印が目を引く

 この、付け替え用マグネットチップ(マイクロサイズ)は、本体に貼り付けられているものとチェンジできる。「今日は仕事をするから、ロゴ無しのレインボーカラーのものを」「気分を切り替えてゲーム仕様にしよう」などと、シーンに応じて取り替えられるので、気分も盛り上がる。小さすぎて見えづらいのが、老眼の進んだ目には玉にきずといえようか。

付替用マグネットステッカー 付替用マグネットチップが3種類付属する

 薄い方の小箱には、取扱説明書やステッカー類が入っていた。本体に貼るように、幅広タイプのものだ。いかにも「ディスプレイですよっ」と主張しているブラウン管のように見える黒い部分がただのカバーなので、このステッカーを貼って、各自で楽しんでもらいたいということなのだろう。それであるなら、電卓のようなモノクロLCDでもいいので、何かしら表示する仕組みが欲しかったと思うのは欲張り過ぎだろうか(これは次のモデル「AM02」で早くも実現する)。

光らない 何も表示しない黒い部分には、今にも「Hello」と呼びかけてきそうな、どこかで見たようなアイコンが刻印されている
SHARGE Retro67Chager せめて、「SHARGE Retro67(67W PD USB-C 3ポート 急速充電器)」のように、ディスプレイっぽい部分が光ってくれれば良かった
付属品全体 盛りだくさんの付属品だ。「絶対に必要なもの」「あると便利なもの」「実用的ではないがギフトとしてうれしいもの」の3種類に分けらそうだ

 それでは、早速セットアップをしていこう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  2. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  3. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  4. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  5. Apple Siliconはなぜ「オンデバイスAI」に強いのか? NVIDIA「RTX Spark」との比較で読み解くシリコン設計の哲学 (2026年06月08日)
  6. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  7. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
  8. 新GPU「RX 9070 GRE」搭載カード発売! 既存上位モデル「RX 9070 XT」との価格差に悩む声も (2026年06月08日)
  9. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  10. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー