ASUS JAPANからは、AMD B650チップセット搭載のmicroATXマザーボード「TUF GAMING B650M-E WIFI」も登場している。価格は2万5000円前後だ。
2022年10月に登場した「TUF GAMING B650M-PLUS」のバリエーションモデルといった位置づけで、映像出力にDisplayPort端子を1基増やして3系統としており、Wi-Fi機能を追加した上で、充電回路とPCIeバスを減らしてコストを抑えるなどの変更がみられる。
パソコン工房 秋葉原パーツ館は「映像出力が増えて、Ryzen 8000Gシリーズが使いやすい仕様にデザインされた感じがしますね。コストカットも合理的で、APUのグラフィックス機能を活用するマシンを組むなら、ちょうどいい具合になるんじゃないかと思います」と評価していた。
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