“ひねる”と複数人で使えるキーボード Googleが「Gboard」の自作モデルを公開

» 2024年10月01日 10時15分 公開
[金子麟太郎ITmedia]

 Googleは10月1日、スマートフォン(Android/iOS)向けのキーボードアプリ「Gboard」の自作モデルを発表した。Webサイトで設計図を公開している。発売予定はない。

Gboard 日本語入力 Googleが「Gboard」の自作モデルを公開した

 ユニークな文字入力の実現に向け、Googleは2016年に「物理フリックバージョン」、2019年に「Gboardスプーン曲げバージョン」、2021年に「Gboard湯呑みバージョン」、2022年に「Gboard棒バージョン」、2023年に「頭に乗せて持ち運べる自作キー」を公開してきた。

Gboard 日本語入力 Googleがこれまでに公開してきた、さまざまなタイプのキーボード

 新しいキーボードは、両端をひねって接続すると、円形のボディーにキーが並んだような形状へと変化。片面にしかキーのない「キーボードをひっくり返すと、まったくキー入力ができなくなってしまう」という問題を解決するという。いわばコンセプトも使い方も“ひとひねり”あり、複数人でも利用できるタイプのキーボードといえる。

Gboard 日本語入力 円形のボディーにできるキーボードを、複数人で囲んで利用できる

 Googleは今後、一行にしたフープバージョン、洗髪時に便利な防水バージョン、輪をかけてひねりを加えた二重らせんバージョンなど、さまざまなデザインをたえまなく検討するとしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  2. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  3. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  4. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  5. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  6. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  7. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  8. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  9. ノジマの「VAIO Shop in Shop」でカスタマイズVAIOを購入可能に 店頭でデザインや質感を確認しながら購入可能 (2026年08月03日)
  10. リコーPFUコンピューティング、Coreプロセッサの搭載に対応した産業向けATX/microATXマザーボード (2026年08月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー