視力をサポートする新ジャンルの製品ということで、2023年末に発送が始まったオートフォーカスアイウェア「ViXion01」(ヴィクシオンゼロワン)を4番目に出資していたジャイアン鈴木です。
……ただし、使ったのは1週間だけ。それからずっと放置していました。その理由は、私の頭がデカイから。
頭囲が64cmある筆者は、バイクや自転車用ヘルメットは限られたモデルしかかぶれず、フリーサイズの帽子にも収まりません。そんな私の頭──というか顔には、ViXion01は小さすぎたのです。
→・「ViXion01」の今までにない感覚が人生の選択肢を拡大 オートフォーカスアイウェアでライフスタイルが変わる
そんな私に朗報。私のでっかい顔でも問題なく装着できるという新モデル「ViXion01S」(ヴィクシオンゼロワンエス)のクラウドファンディングが、9月26日からKibidangoとGREEN FUNDINGで始まっています。
なお、クラウドファンディング特典を含む価格は下記の通りです。
本記事では、私と同様にViXion01を装着できず、あふれる涙でピントが合ったのかどうか分からなかった同士に向けて、ViXion01Sの実機レビューをお届けします。
※今回借用したのは試作機のため、実際の製品と仕様が異なる可能性があります。特に「アウターフレーム」は3Dプリンター製で、レンズがはまっていません。実測重量などは参考に留めてください。
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