武者良太が選ぶ、2024年のベストバイガジェット4選 取材用カメラとして“アレ”が最強すぎた武者良太の我武者羅ガジェット道(1/4 ページ)

» 2024年12月28日 06時00分 公開
[武者良太ITmedia]
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 2024年、仕事もプライベートもコロナ禍以前とほぼ変わらない生活となりました。とはいえ、意識の根っこには、ニューノーマルの考えがあるのでしょうか。必要があるから、または好んで自腹で買うものに変化がありました。

 そのうち、めちゃくちゃ気に入って2025年も使いつづけるであろう4アイテムを紹介しましょう。

(1)取材用動画カメラとして最強すぎた「Osmo Pocket 3」

 「Osmo Pocket 3」(7万9200円)が発売されたのは2023年10月ですが、最初はそれほど興味を持っていなかったカメラです。日常的にVlogを撮るわけじゃないし、イベント取材仕事で使うにも、「スマホ+ポケットサイズのジンバル」にフルサイズミラーレスがあれば事足りる、と思っていました。

 しかし2024年、オフラインの展示会に行くと……めっちゃ混んでる。コロナ禍の数年間のうっ屈を晴らすかのごとく、多くの人が実物を見られる展示会に足を運んでいました。「こりゃあかん」と、複数のオプションがセットになったOsmo Pocket 3 クリエイターコンボを導入したら、これがもう最高すぎました。

photo 1型CMOSセンサーの広角カメラ部と、3軸ジンバルを組み合わせた「Osmo Pocket 3」

 広角レンズを装着しておけば、手に新製品を持つ説明員さんの顔を画角に入れて映せるし、顔トラッキングで常にフレームインしたまま記録を残せる。解像度だって4Kもあるので、スクリーンショットとトリミングで説明カットも用意できるし、うわ、便利すぎ。

photo バッテリーハンドル、テーブル三脚、広角レンズ、ケース、外部マイクがセットになった「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」

 4Kで撮影しているとバッテリー消費は激しいです。しかし、グリップ代わりにもなるバッテリーと、テーブル三脚が付いているのがお気に入り。そして何よりも素晴らしかったのが、セットに付属してきた「DJI Mic 2」です。

photo DJI Mic 2を汎用(はんよう)型のマイクハンドルにつけているところ

 内部録音が32bitフロート録音のため、音割れ知らずで、クリップ付きで胸元に固定すれば、周囲のノイズも目立ちません。さらに、このノーブランド製のマイクハンドルに装着してインタビューイーに差し出すと、TVの情報番組の取材みたいな絵面に相手もクスッと笑ってくれる。良いことだらけです。

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