空冷CPUクーラーでは、サイズのトップフローモデル「BIG SHURIKEN4」が登場している。15mm厚で側面の隙間を増やした120mmファンを搭載し、価格は5000円弱となる。
オリオスペックは「全高は(2022年1月登場の)『BIG SHURIKEN 3 Rev.B』と同じですが、サイドに風が広がる作りを強化しているので、VRM回りの冷却に良い効果が期待できそうです」と評価していた。
ストレージ関連では、Crucialから2種類の4TB M.2 SSDが投入されている。7月初旬に登場したPCIe 5.0対応の「T710」に属する「CT4000T710SSD8-JP」と、PCIe 4.0対応の「P310」シリーズに属する「CT4000P310SSD8-JP」だ。どちらもヒートシンクのないタイプで、価格は8万1500円前後と、3万6500円前後となる。
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