Lieneブランドを展開する中国Hannto Technologyは7月30日、ステッカー出力用プリンタ「Liene PixCut S1」の日本販売を発表、「Makuake」で先行販売を開始した。数量限定の先行価格は3万3500円から(税込み)。
ステッカーの出力にも対応した小型設計のフォトプリンタで、最大4×7インチ(101.6×177.8mm)のステッカー出力に対応。Bluetooth接続に対応しており、スマートフォン/タブレット(iOS/Android)から写真やステッカー印刷を行える(PCからの利用は2025年10月対応予定)。
プリント時に自動で防水ラミネート加工を行える機能を搭載。また画像に合わせてエッジを認識して切り出しを行える自動カット機能も利用できる。
印刷コストは写真時1枚あたり64円から、ステッカー時1シートあたり80円から。なお印刷には専用インクと純正印刷用紙の利用が必要となる(専用インク/用紙についてはAmazon.co.jpで後日発売予定)。
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