懐かしのカセットテープ音源が蘇るぅ! サンワの多機能ラジカセ「400-MEDI050シリーズ」を試す(3/3 ページ)

» 2025年09月25日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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Bluetoothスピーカーとして使う

 せっかくなので、今度はPCと接続してBluetoothスピーカーとして使ってみよう。

 まずは、400-MEDI050BKのファンクションスイッチを「Bluetooth/SD/USB」へ倒し、デジタル操作部の「MODE」ボタンを短押ししてインジケーターLEDが青で点滅するのを確認しよう。

MODEボタンのLEDが青 ファンクションスイッチを手前に倒すとMODEボタンのインジケーターLED赤く光るが、そこを短押しすると青色に光り、Bluetoothモードになる。点滅時はペアリング待ちの状態だ

 その後、PCのBluetoothをオンにしてから「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイスの追加」→「Bluetooth」へと進み、デバイスリストに「400-MEDI050BK」が表れたら選択して接続しよう。

PC側の設定 PC側で設定していく

 これで、PCのBluetoothスピーカーとして使えるようになった。

Bluetooth接続完了 400-MEDI050BKをPCのBluetoothスピーカーとして設定が完了した

 PC本体に保存してある楽曲だけでなく、Amazon MusicやApple Musicといったサブスクリプションサービスのものも再生できる。少し古めのタイトルを400-MEDI050BKから鳴らせば、ノスタルジックな気持ちに浸れるだろう。

懐かしい 400-MEDI050BKのスピーカーはあえてそうしているか分からないが、音質はそこそこで再生し高音質とはいえない。それがかえってノスタルジックな気分を盛り上げる

 なお、Bluetoothスピーカーで流した音源や、ラジオから流れる音を録音することはできない。録音できるのは内蔵マイクで取得した音のみであることに注意が必要だ。つまり、多くの大人たちが昔体験したような、好きなラジオ番組や、そこで流れるナンバーを録音するといったことは難しい。そのあたりは、時代の流れと受け止めよう。

 また一般的に、デジタルデータをコピーするのに数分程度しかかからないものだが、本機を使ってカセットテープをデジタル化する場合、「録音」なので再生と同じだけの時間がかかる。早送りするなどして時間短縮できないことにも注意したい。

 とはいえ、単なる作業になりがちなデータの複製や保存作業を、懐かしいあの頃の思い出に浸るぜいたくな時間へ変えることができる。400-MEDI050BKは、劣化しがちな懐かしの音源を半永久保存するだけでなく、豊かな時間をユーザーに与えるというメリットももたらしてくれるのだ。

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