入力デバイスで異彩を放っていたのは、Orbital Worksのワイヤレスゲーミングマウス「Pathfinder」だ。ブラックとホワイトがあり、価格は共に3万円弱となる。
左右側面や後方部分、ボタンなどのパーツが複数セットになっており、自分の手の形状やつかみ方に合わせて最適なデザインに組み立てられるのが特徴だ。
例えば、右側面だけでも「標準」や平坦な「クロー」、つかむのではなく置くのに向いた「ライトハンド」、表面に指置き用の波状のデコボコを作った「ウェーブ」など7種類そろえている。完成時の本体重量は52〜55gほどだ。8Kポーリングレート対応のレシーバーも付属する。
入荷したパソコンSHOPアークは「キーボードを自分で組み立てる動きは数年前から定着していますが、マウスも自分流にカスタムしたいという需要はあります。かなり組み合わせの自由度が高いので自分なりのベストが追求できますし、『本当はもっとしっくりする形状があるかも』と別の組み合わせを試したりもできます」とプッシュしていた。
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