メモリなど、ジャンル全体の値上がりと品薄傾向も相変わらず続いている。
今週に入り、ドスパラ秋葉原本店もメモリの購入制限を始めており、パソコンSHOPアークはこれまで1人(1グループ)あたり8点までとしていたメモリとSSD、HDDの購入制限を11月末に2点までと絞り込んだ。
そのような中で新製品も登場している。2025年6月に登場したSandiskのSSD「WD_BLACK SN8100」シリーズには、今週からヒートシンク搭載モデルが加わったほか、「WD Blue SN5100」シリーズの4TBモデル(4万9000円前後)も一部ショップの価格表で見かけるようになった。
また、トランセンドの4TBポータブルSSD「TS4TESD410C」も6万3000円弱で売り場に並んでいる。入荷したテクノハウス東映は「USB 3.2 Gen 2x2で転送できるハイスペックなSSDですね。価格はこのご時世な感じになっていますが、注目してもらえたら」と控えめにプッシュしていた。
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