Sandiskから新型メインストリームSSD「WD Blue SN5100」登場 「30%アップ」をうたう性能をサクッとチェック!(1/2 ページ)

» 2025年08月28日 10時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 サンディスクは8月28日、PCI Express 4.0接続M.2 SSDの新型メインストリームモデル「WD Blue SN5100 NVMe SSD」を発表した。容量は500GB/1TB/2TB/4TBの4種類で、9月下旬(4TBモデルのみ10月)からPCパーツショップなどで順次販売を開始する予定だ。

 この記事では本製品の特徴を紹介しつつ、同社から提供を受けた2TBモデルのパフォーマンスをチェックしていく。

パッケージ WD Blue SN5100 NVMe SSDのパッケージ(2TBモデル)

WD Blue SN5100の概要

 WD Blue SN5100は、2024年7月に発売された「WD Blue SN5000」の事実上の後継製品だ。

 サンディスクによると、本製品は先代比で最大30%高速な読み出しが可能で(1TB/2TBモデル)、SLCキャッシュ技術「nCache 4.0」によってDRAM(キャッシュメモリ)レス仕様ながらも大容量のファイルの読み書きも快適だという。

 主な仕様は以下の通りだ。

  • 接続インタフェース:PCI Express 4.0 x4(PCI Express 3.0以下との下位互換あり)
  • 転送規格:NVM Express(NVMe)
  • NAND:Sandisk QLC 3D CBA NAND
  • NANDコントローラー:Sandisk製(DRAMレス)
  • 公称スペック
    • 500GBモデル
      • シーケンシャルリード:最大毎秒6600MB
      • シーケンシャルライト:最大毎秒5600MB
      • 消費電力:平均3.8W(アイドル時4mW)
      • 寿命:300TBW
    • 1TBモデル
      • シーケンシャルリード:最大毎秒7100MB
      • シーケンシャルライト:最大毎秒6700MB
      • 消費電力:平均3.9W(アイドル時4mW)
      • 寿命:600TBW
    • 2TBモデル
      • シーケンシャルリード:最大毎秒7100MB
      • シーケンシャルライト:最大毎秒6700MB
      • 消費電力:平均4.1W(アイドル時4mW)
      • 寿命:900TBW
    • 4TBモデル
      • シーケンシャルリード:最大毎秒6900MB
      • シーケンシャルライト:最大毎秒6700MB
      • 消費電力:平均4.3W(アイドル時4mW)
      • 寿命:1200TBW
  • サイズ:Type 2280(幅22×長さ80mm)/片面実装
仕様 WD Blue SN5100の主な仕様
中身 パッケージの中身。印刷物はWestern Digital(ウエスタンデジタル)ロゴのままとなっている
モジュール WD Blue SN5100は、全容量が片面実装となる。どの容量でも、スペースに制約のあるノートPCにも組み込みやすい
モジュール 裏面には新しいSandiskロゴが印刷されている
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