Insta360 Ace Pro 2をスナップシューターに変える「ストリート撮影グリップPro」と3つのオプションレンズを試す(2/4 ページ)

» 2026年01月22日 15時00分 公開

ストリート撮影グリップProはスチルカメラ化のマスターピース

 今回新たに発売されたストリート撮影グリップProは非常に使いやすく、Insta360 Ace Pro 2のほぼ必須アイテムになると感じるほど、出来が良いプロダクトでした。

photo ストリート撮影グリップProを装着した様子

 グリップにはバッテリーが搭載されています。Insta360 Ace Pro 2のUSB Type-C端子と接続することでバッテリー容量を拡張するとともに、グリップのシャッターボタンやズームなどのダイヤルなどが利用できるようになります。

 加えて、グリップには別途USB Type-Cポートが搭載されており、グリップを装着したままでもケーブルを使えるようになっています。ちなみにmicroSDメモリーカードスロットもありますが、これはダミーで予備の1枚を収納するスペースとして使えます。

 Insta360 Ace Pro 2本体はアクションカメラらしいコロコロした見た目をしており、手袋を装着した状態や水中でも使えるように電源/シャッターボタンはある程度固めに作られています。

 対して、グリップを装着することで見た目が完全にカメラライクとなる上に、適度な重量感やサムレストによるホールド感の向上、そしてフェザータッチのシャッターボタンがつくことで非常に使いやすくなります。

photo グリップの深さがちょうどよい

 付属のハンドストラップを取り付けることで完全にスナップ用カメラの見た目になり、撮影自体はアクションカメラとは思えないほど快適にできました。

 気になる点はシャッター回りです。シャッターボタンは取り外し可能で、好みのものに変更したり、レリーズをつけたりできる機構ですが、ズームレバーの操作が原因か、デフォルトのシャッターボタンは非常に取れやすく、ポケットの中で取れていたことが多々ありました。ゆるみのないよう何度も確認する必要性があるのは欠点ですね。

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