続いて、装備品をチェックしてみましょう。まずジンバル/ディスプレイ部を覆う保護カバーがなくなりました。
この保護カバーには、広角レンズやDJI Mic1台を固定することができたので便利だったのですが、あまり使う人はいなかったのでしょうか。個人的には残念だと感じるものの、代わりに付属するジンバルクランプが優秀です。けさ固めをかけているかのように、ジンバル部をロックして保護してくれます。
また、ポータブルキャリーポーチという名のソフトケースも付属します。Osmo Pocket 4をボトムスのポケットに差して歩く、といった使い方には適しませんが、保護力と運用のしやすさは増していると考えて良いでしょう。
さまざまなオプションが付くクリエイターコンボはこちらです。バッテリーハンドルが別オプションとなったのは残念ですが、本体に固定できるLEDライトと、ノイズキャンセリング機能付きのDJI Mic 3トランスミッターが付属しており、さまざまな撮影シーンに対応しやすくなりました。
後述しますが、Osmo Pocket 4は低照度撮影時の品質が高まりました。それでもLEDライトがあるとないのとでは、自撮り撮影の品質に大きな差が出ます。Osmo Pocket 3も、サードパーティー製のLEDライトを使うユーザーがいましたが、「もっと明かりを!」と求める声が大きかったのでしょう。
光を拡散するための半透明カバーがついているのも、自撮りユーザーの声を反映したものでしょう。光量は多いとはいえませんが、自分1人、もしくは2人並んで撮影する分にはかなり役立ちます。
興味深いのが録音回りです。Osmo Pocket 4のクリエイターコンボにはDJI Mic 3トランスミッターが1台付属しますが、他にも別売りの「DJI Mic 2/3」とペアリングできます。
さらに本体側のマイクを用いた4ch録音も可能です。ワイヤレスマイクで人物の声や楽器の音を捉え、本体マイクで周囲の環境音をキャッチする。つまりアンビエントマイクとして使えます。イヤフォン/ヘッドフォンで聞いたときの没入感を高める収録も、別のレコーダーを用意せずにOsmo Pocket 4+ワイヤレスマイクで行える。ここも、Osmo Pocket 4のストロングポイントです。
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