コロプラは10月1日、秋本食品、壱番屋、よし彦、和田珍味に、コロプラが運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」と連動した来店・販売促進サービス「コロカ」の提供を開始した。
コロニーな生活☆PLUSは、携帯電話のGPSや基地局による位置情報を活用した位置連動型の携帯ゲームで、全国で47万人の登録ユーザーを擁している。コロカはゲーム内アイテムと連動したお土産カードで、ゲームのユーザーが実際に移動した旅先で入手できる。
今回、ゲーム連動の来店促進サービスを採用したのは、神奈川県綾瀬市で漬け物の製造販売業を営む秋本食品、東京都台東区で雷おこしなどを製造販売する壱番屋、長野県木曽町で漆器を製造販売するよし彦、島根県大田市で水産加工品を製造販売する和田珍味の4店舗。これにより、同サービスの提供店舗数は全国で21店舗となった。
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