レピカは、スマートフォンなどにARサービスを提供する100%子会社アララを設立し、ARアプリケーション「ARAPPLI」の提供を開始すると発表した。
アララは、事業主体としてレピカ、テクニカルアドバイザー兼ARToolkit開発者として奈良先端科学技術大学院大学情報学科研究科教授の加藤博一工学博士、ARAPPLI活用サービス構築とプランニング担当としてジャイロウォーク、コンテンツの企画・制作・PR担当のDHEの4者がコンソーシアムメンバーとして運営に携わる。
なお、12月14日にARAPPLIによる新サービスの発表会と、AR分野で活躍するメンバーを招いたパネルディスカッションを開催する。開催場所はデジタルハリウッドお茶の水本校。定員100人で参加費は無料。
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