最新記事一覧
ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第1回はNTTドコモのケータイだ。iモードの対応機種「50xシリーズ」や、3Gサービス「FOMA」の普及に貢献した「90xシリーズ」を中心に紹介する。
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フラットなボディーデザインを新たに採用した「FOMA N701i」。背面パネルを交換できる着せ替えに対応しているほか、待受画像などをディズニーキャラクターの画像に一括設定できる「Disneyモード」を搭載するなど、女性を意識したケータイでした。
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総務省の「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」が報告書案をまとめました。これに基づいて、同省は大手通信事業者に対して行政指導(または要請)を行うものと思われますが、特に注目すべきは「契約縛り」です。
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後にNECの「伝統」と言われることになる「アークライン」デザインを初めて取り入れた「FOMA N900i」。それまでにないデザイン性の高さや、「ドラゴンクエスト」のアプリをプリインストールしたことから、人気を集めたケータイでした。
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NECカシオの「N-02D」は、厚さ12.9ミリのボディに1630万画素カメラや3.4インチ液晶を搭載するハイエンドなケータイ。回転2軸スタイルを採用し、ビュワースタイルではスマートフォンのようにタッチ操作ができる。
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「MEDIAS」にはワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信など、従来のケータイでおなじみの機能が搭載されている。今回はワンセグの操作性や画質、赤外線通信機能の使い勝手などをチェックした。
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NECカシオ初のAndroid搭載スマートフォンとなる「MEDIAS」には、後発だからこその使いやすさへの工夫が随所に見られる。今回は特に気になるUI(ユーザーインタフェース)について、詳しく取り上げる。
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“世界最薄7.7ミリ”が大きなインパクトを持つNECカシオ製のAndroidスマートフォン「MEDIAS N-04C」。極薄のボディに、日本のスマートフォンに求められる機能やサービスをきっちり搭載した。
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NTTドコモが2010年夏モデルを発表。STYLEシリーズ10機種、PRIMEシリーズ4機種、SMARTシリーズ2機種、PROシリーズ1機種にスマートフォン3機種を加えた計20モデルが登場する。ブランドコラボ端末やカメラ機能に注力したモデル、Android端末やWindows phoneなど多彩なラインアップをそろえた。
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「841N」は、オープン時に端末がゆるやかなカーブを描く、アークスライドボディの携帯電話。13.9ミリのスリムなボディにワンセグやおサイフケータイ、モバイルウィジェット、Bluetoothなどのトレンド機能を盛り込んだ。
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NECのデスクトップPC「VALUESTAR」シリーズに、地デジチューナーを搭載した液晶一体型PCの新シリーズが追加された。
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ハイエンドモデルに劣らない機能を厚さ12.9ミリの極薄スライドボディに凝縮したNECの“New amadanaケータイ”「N-04A」。amadanaコラボのデザインはもちろん、なぜ“コラボ”なのか、なぜ“初”のスライドボディを採用したのか。NECのN-04A企画担当者に聞いた。
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NECが東京・表参道にあるギャラリー同潤会で、世界最薄ケータイ「N705iμ」の展示会を行っている。会場では、分解されたN705iμの部品や玉木宏さん出演の広告パネル、テレビCMを見ることができる。
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12.9ミリという薄さを実現し、90xiシリーズで初のμ端末となったN905iμ。Link Face Designやアークラインをイメージさせるスタイリッシュな極薄モデルは、どのように開発されたのか。担当者に話を聞いた。
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NEC製の「N905iμ」は、薄型端末を示す“μ”の型式を90xiシリーズで初めて与えられた折りたたみモデル。シリーズ最薄の12.9ミリボディに、「N905i」ベースのさまざまな機能を盛り込んだ。
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NECのケータイが変わった――「N702iD」から「N904i」に至る最近の“N”端末を見て、そう感じるユーザーは多いだろう。NEC製携帯のデザインはどう変化し、どこへ向かおうとしているのか。同社チーフクリエイティブディレクターの佐藤敏明氏に聞いた。
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番号ポータビリティに向け、各キャリアが例年にない数の新端末やサービスを提供した2006年の携帯業界。この1年で一番読まれた記事を携帯キャリア別にまとめた。
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ダイヤルキーを搭載し、「W-ZERO3」よりも音声端末に近づいたデザインの「W-ZERO3[es]」。“話せるPDA”から脱却した本機は、スマートフォンの草分けと言えるのではないだろうか。
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N903iのデザインや機能は、基本的に前モデルのN902iSを踏襲しながら細部を進化させている。前モデルでは見送られたポイントを改善することで「手に持って違いの分かる」端末に仕上げたという。
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弧を描くようなスマートなデザインと、6軸手ブレ補正やダイレクト・ショット機能など、強化したカメラ機能、音楽再生機能が特徴の「N902iS」が発売された。価格は新規で3万円後半。
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「N902iS」のデザインを見て、「これは」と思った人はきっと“N”通のユーザーだ。あの“アークライン”がさらに進化し、「Link Face Design」になって帰ってきたのだから。
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5月30日に発売された「SH902iS」続き、ドコモの夏モデル「D902iS」「N902iS」「P902iS」の3機種が続々と登場する。
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従来のNECユーザーをターゲットにしつつ、進化もアピールする。そんな新機種、N902iSはどこがどのように改善されているのか。1つの注目ポイントは、「文字入力」だ。
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多彩な音声端末に海外で使えるデータカード端末など、総勢11機種をラインアップしたドコモの夏モデル。読者のみなさまの“ここが知りたい”に、お答えします。
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アークラインからの脱皮を図るNECが新たに打ち出したのは、“進化したアークライン”こと「Link Face Design」。カメラも配置が換わったほか、6軸の手ブレ補正に対応するなど強化された。
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ドコモの夏モデルは、902iSシリーズ5機種、902i系企画端末が3機種、702iシリーズ2機種の計10モデル。防水携帯やGPS携帯、HSDPA携帯など、多彩なモデルが用意される。
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NEC製の「N902iS」は、アークラインの遺伝子を受け継ぐ新たなデザイン「Link Face Design」を打ち出した端末。記録400万画素のカメラは前後や回転のブレも補正できるようになった。
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NECが伝統のアークラインではなく、新デザイン「Nライン」を打ち出した。なめらかなラインとひきかえに、機構設計者は工夫を迫られたというが?
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今週に入って、新機種が続々と登場。ドコモは「N701i」と「D701i」、auには「W32H」と「W31K II」という期待の新顔がいるが、販売成績はどうか。
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新機種「N701i」は、意外性のあるスクエアなデザインを採用。NEC伝統のデザイン「アークライン」でないが、どんな方向性を目指すのか。開発者に聞いた。
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ドコモが新機種、5端末を発表した。デザインにこだわった、特徴ある端末ばかりだ(記事の最後に、読者アンケートがあります)。
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NECが、海外iモード向けの3G端末「N600i」を開発、ギリシャのCosmote向けに出荷を開始した。W-CDMAとGSM/GPRSのデュアル端末で、エリクソン・モバイル・プラットフォームを採用した第1号機となる。
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これまで、“おしゃれでコンサバ”なイメージが強かった“N”のFOMA。しかし「N901iS」では、デザインも機能もハイエンド層を意識した端末に変化した。“N”に何が起こったのか。
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FOMA 901iSシリーズ5機種中の最後となるN901iSが今週末から発売になる。FOMA最大となる2.5インチの液晶を搭載し、フルブラウザやドラクエIIもプリインストールされている。
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NEC製の「N901iS」は、ドコモのiモード端末として初めてフルブラウザを搭載。2.5インチの縦長液晶でPC向けサイトを閲覧できる。プリセットiアプリは「ドラクエII」。
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NEC端末初のおサイフケータイ「N901iC」が、28日から店頭に並ぶ。ボディカラーは四季をイメージした4色展開。スマートなボディには抗菌処理が施された。
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「N901iC」は、NEC端末初のFeliCa搭載機。N900iのデザインを踏襲したスマートなボディには抗菌処理が施された。ボディカラーは4色展開。
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PDCでは頑ななまでに“スタンダードな折りたたみ型スタイル”を守り抜いてきたN端末。しかし「N900i」では、折りたたみ型ながらアークラインが印象的な全く新しいスタイルへと進化した。担当デザイナーに、色や形、コンセプトなど、デザイン面のこだわりを聞いた。
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この数日間、購入した「N900i」をメイン端末として使っているが、なかなか悩ましい端末である。話題の「ドラクエ」ができる(現在のところ)唯一の携帯。NECやドコモらしからぬ、斬新なデザイン。カメラも出力200万画素……。魅力はたっぷり、そして気になるところもいくつか。レビュー第1回は、ボディ全体とテレビ電話についてチェックしてみる。
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