最新記事一覧
フラットパネルに関する展示会「ファインテック・ジャパン」にて、パナソニックとソニーが両者の考える「近未来のテレビ像」を披露した。大画面化、フルHD、その次に提示されるものは何だろうか。
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年始めにその1年間の予測を行うのは、アナリストにとって毎年の恒例行事だ。Knowledge Centerのモバイル/ワイヤレス担当アナリスト、J・ゲリー・パーディ氏は、モバイル/ワイヤレス市場における2009年のウィッシュリストを作成した。
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NECは、欧州9カ国でテレビ放送事業を展開するTDFのデジタル放送用送信機の認定ベンダーに選定された。
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日本でもデータ通信端末を中心に中国メーカーのモデルが数を増やしつつある。この動きは海外でも顕著であり、P&T/Expo Comm China 2008会場では海外向けに展開する中国メーカーの端末が多数展示。各国通信事業者のバイヤーなどからも注目を集めていた。
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旧Siemensの半導体部門が独立して生まれた半導体メーカー、独インフィニオン テクノロジーズ。日本の無線通信分野ではあまりなじみがないが、パワーICやチップカード、ワイヤレスRFチップなどの市場分野で世界シェアトップを獲得するなど、大きな存在感を示している。“価格競争力”を武器に、3G端末向けチップセットに注力するという同社に今後の戦略を聞いた。
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米QUALCOMMは5月28日、BREW 2008 Conference開催に先立ち、日本の報道関係者に1台でMediaFLOとワンセグの両方が視聴可能な端末を公開した。マルチモードチップ「MBP1600」を搭載した評価機で実現したもの。
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ドコモとauが夏モデルとみられる新端末の発表日を明らかにした。ウィルコムは次世代PHSの端末とバックボーンシステムの開発ベンダーを公表。総務省主催の「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」では、これまでの議論を踏まえた報告書案がまとまった。
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総務省が開催している携帯向けマルチメディア放送懇談会の第13回会合では、これまでの議論を踏まえた報告書案が提示された。議論が紛糾した技術方式の特定や割り当て方法、事業社数などについては限定せず、含みを持たせた。
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総務省が4月22日、携帯向けマルチメディア放送懇談会の第12回会合を開催した。第9回から11回までの会合は、“自由活発な議論・検討を行う必要がある”ことから非公開で開催。第12回は久々の公開議論として、マルチメディア放送サービスのあり方が検討された。
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DH02は、モバイルTV放送の受信機能に加えてナビゲーション機能も装備する。
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3月19日に開催された「MediaFLO Conference 2008」では、関連各社がMediaFLOの最新デバイスを披露。QWERTYキーを搭載したMediaFLO端末や、PC、スマートフォンに接続して利用する端末などが登場した。
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公式標準が決まったことで、EUはモバイルTVの本格普及を見込んでいる。
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シャープ製のワンセグ携帯や、ワンセグ対応電子辞書「Papyrus」は、シャープが独自に開発した小型のワンセグチューナーモジュールを搭載している。同社はすでに世界のモバイルTV規格に対応するチップを開発しており、今後も小型・軽量化と世界展開を進める考えだ。
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AMDが携帯機器向けのマルチメディアプロセッサシリーズ「Imageon」を拡充。
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Mobile World CongressのSamsungブースでは、デザインと機能にこだわった新端末が披露された。金属ボディのスライドモデルや背面に革をあしらったタッチパネル対応モデル、デジカメライクな500万画素カメラもでるなど、ユニークな端末が出そろった。
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Mobile World Congress 2008のNokiaブースには、日本に登場したNokia端末の後継にあたる新機種がお目見えした。「X02NK」「705NK」「NM705i」の進化系ともいえる、これらの端末をチェックした。
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Motorolaがモバイルテレビ市場に参入する。
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欧州委員会は欧州におけるDVB-Hの採用を強力に推進している。
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総務省が11月12日、携帯向けマルチメディア放送懇談会の第4回会合を開催。衛星放送協会、民放連、日本コミュニティ放送協会、NHKとクアルコムジャパン、パナソニック モバイルコミュニケーションズがそれぞれの立場での考えを表明した。
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NECエレクトロニクスは、中国のCCDTと共同でDVB-H規格に対応した衛星放送用STBのソリューションを開発した。
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世界規模でチップビジネスを展開するTIにとって、日本市場はどのように位置付けられているのか。また携帯電話は今後、どのように進化するのか──日本テキサス・インスツルメンツの水上修平氏に聞いた。
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クアルコムジャパンが開催した「MediaFLO Conference 2007」に合わせ来日したFLO Forumのプレジデント、カミール・グライスキ博士に、FLO Forumの活動や日本国内での動きについて聞いた。
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「2009年中にはMediaFLOのサービスを開始したい」──。こう話すのはソフトバンク傘下のモバイルメディア企画を率いる矢吹雅彦社長。どんなサービスをどんなビジネスモデルで展開しようとしているのか。
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クアルコムジャパンは6月8日、携帯機器向けの放送技術「MediaFLO」の技術や動向を紹介する「MediaFLO Conference 2007」を開催。多くのチップベンダーや端末メーカーにMediaFLOを採用してもらえるよう、技術の使用料を無償としたい意向を明らかにした。
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全世界の携帯電話ユーザーは約23億人。その数は、テレビ所有者のおよそ2倍に上るという。QUALCOMMは、それだけの数のユーザーにテレビサービスを提供できれば、映像コンテンツビジネスはさらに拡大するチャンスがあると考えている。
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ドコモ「904i」シリーズの発表会が映像配信されることが明らかになった今週。ドコモ、みずほ銀、三井住友銀の3社は、モバイルバンキング向けアプリ「iアプリバンキング」を開発したと発表。KDDIとMUFJは、モバイルネット銀行のサービス概要を明らかにした。
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シャープは4月17日、携帯電話などのモバイル機器向けに開発した新しいモバイルASV液晶を発表した。コントラスト比2000対1、視野角176度、応答速度8ミリ秒と高性能だ。
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NokiaとSamsung Electronicsが、DVB-H対応の携帯端末やネットワークサービスでの互換性実現へ向けた提携を発表した。
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英Symbianが3月26日、米オーランドで開催中のCTIA WirelessでSymbian OS v9.5を発表した。デジタルテレビ規格のISDB-T、DVB-Hのサポートを始め、個人/企業利用の利便性を高める機能強化が図られた。
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Ultra Specialファミリーの新モデルはタッチスクリーン搭載、ディスプレイを縦にも横にもスライド可能、両面液晶ディスプレイ搭載など独特のデザインを採用している。
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フィンランドのNokiaは2月12日、「E90 Communicator」を含むビジネス向け端末Eseriesの最新ラインアップや、DVB-H方式のモバイルテレビを搭載した「N77」、GPSと地図ソフトを組み込んだ「6110 Navigator」などの新モデルを発表。ブースは来場者で埋め尽くされている。
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Nokiaは、ビジネス向けNokia Eseries、モバイルテレビ機能付きN77、Nokia 6110 Navigatorなど、新製品をまとめて発表した。
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Nokiaは、3GSM World Congress 2007に合わせて行ったプレス発表会でHSDPA対応のフルキーボード搭載端末「E90 Communicator」など6機種を発表。企業向け端末のラインアップ強化を印象づけた。
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モバイルテレビの導入に向けた検討課題として挙げられるのが、どのブロードキャスト規格を採用するか。規格が乱立する中、欧州の各キャリアはどの規格に関心を持っているのか。
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携帯電話+テレビの融合にどんな可能性があるのか──。今、国内外で注目を集めているのが、モバイルテレビと、それを使ったビジネスモデルの構築だ。欧州ではどんなビジネスモデルが検討されているのか。
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携帯業界で勢いのあるSamsungとLG電子。ITU TELECOM WORLD 2006の展示は、これまでのスペック競争から、デザイン競争へと変化した。
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ITU TELECOM WORLD 2006のMotorolaブースには、同社端末のシェア拡大に貢献したRAZRの新機種が登場。ほかにも多数のスリム端末が披露された。
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携帯機器向けのデジタル放送と“iPod現象”がモバイルテレビ市場の競争に火を付けた。それを支えるアーキテクチャの違いが焦点となっている。
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Alcatelが推進するモバイルTV戦略にArchosが参加、TV放送が受信可能な携帯デバイスを開発する。
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「日本の通信業界を変える」べくソフトバンクモバイルへの転身を決意した松本徹三氏。後編では松本氏が見据えるソフトバンクの未来、そして日本の携帯市場の将来について聞いていく。
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2006年4月1日から東京・名古屋・大阪を中心に開始された、携帯通信機器向けデジタルテレビ放送「ワンセグ」。ワンセグ対応の携帯電話も発売され、トレンドとなっていますが、いままでのテレビ放送と何が違うか? ワンセグの仕組みやその利点を解説します
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Motorolaと香港のプロバイダーPCCWが、香港でモバイルTVシステムの試験放送を行う。期間は6カ月間。
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DVB-H対応のモバイルTV機器やネットワークサービスで、互換性を実現する。
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7月14日から17日まで台北・Taipei World Trade Centerで開催された「Taipei Telecom 2006」。通信事業者のブースでは、各社がHSDPAのデモを展開した。
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携帯の高機能化を推進してきた「SH-Mobile」を開発するルネサス テクノロジ。同社はコンテンツやサービスの高度化が進む現在、どのような将来を見ているのだろうか。
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ノキア・ジャパンは2006年、コンシューマー向けの高機能端末「Nseries」とエンタープライズ向けの「Eseries」を相次いで投入し、日本市場に攻勢をかける。
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全世界で販売好調なNokiaのNseries、いよいよ日本でもボーダフォンの夏モデルとして「804NK」(N71)が発売される。日本市場でのシェア拡大の意欲について、担当者に話を聞いた。
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