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「MediaFLO」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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「受信端末の普及が重要」――KDDIとメディアフロージャパン企画が開催した記者会見で、登壇者3人が口をそろえて述べた言葉だ。6月7日に迫ったマルチメディア放送事業者の認定申請の締め切りに向け、MediaFLO陣営はどのようなサービス像を思い描いているのだろうか。

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メディアフロージャパン企画とKDDIが、多様なデバイスにMediaFLOのコンテンツを配信する実証実験を開始。USB接続型やWi-Fi転送型の試作受信機を利用し、PCやスマートフォンでもMediaFLOコンテンツを利用できるようにする。

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ドコモとイー・モバイルが冬モデルを発表。全キャリアが発表を終え、それぞれの冬商戦に向けた戦略が明らかになった。KDDIは3.9GにLTEを採用すると正式に発表。携帯向け次世代マルチメディア放送は、ソフトバンクモバイル陣営がMediaFLOからISDB-Tmmの採用に方針を転換することが分かった。

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島根県松江市で始まった「島根ユビキタスプロジェクト」では、MediaFLOを活用したローカル放送やデジタルサイネージの実証実験も行われる。全国向けモバイルマルチメディア放送にとどまらない、さまざまな可能性を模索するMediaFLOの狙いを山田純会長に聞いた。

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2011年に停波するアナログテレビの空き周波数帯を巡り、MediaFLO陣営とISDB-Tmm陣営がしのぎを削る中、ISDB-Tmm方式を推進するドコモは、どんな次世代マルチメディア放送サービスを提供しようと考えているのか。フロンティアサービス部の石川昌行氏がそのイメージを説明した。

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2011年のアナログ停波後の跡地利用を巡っては、周波数帯の獲得を目指す各社が技術とサービスをアピールし、通信と放送の融合を実現させるための法整備も着々と準備が進んでいる。MediaFLOでの参入を目指すモバイルメディア企画の石原弘取締役は、オープンなビジネスモデルと事業者間の競争がよりよい次世代サービスを生み出すという。

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3月19日、携帯端末向けマルチメディア放送技術の1候補と名乗りを上げるMediaFLOの年次イベントが開催された。KDDIを主要株主とするメディアフロージャパン企画の増田和彦社長は講演で、ケータイ向けマルチメディア放送サービスのあり方に対する考えや、MediaFLOのメリット、ユビキタス特区での実験のロードマップについて説明した。

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Qualcommは3月19日、同社が開発した携帯電話向け放送プラットフォーム「MediaFLO」の最新動向を発信するイベント「MediaFLO Conference 2008」を開催すると発表した。FLO Forumの社長や、日本でMediaFLOを推進するメディアフロージャパン企画、モバイルメディア企画の社長が最新動向を解説する。

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クアルコムが推進する携帯向け放送技術「MediaFLO」。Mobile World Congress 2008では、8MHz帯のEU圏向けMediaFlo対応端末を初めて公開するとともに「あとは電波だけ」というほど技術は完成し、日本でのサービスも待たれる。そのほか、Android端末の評価ボードや複数のキャリアを束ねて高速化する「HSPA+」、次世代の「OFDMA」なども展示する。

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KDDIとクアルコムジャパンが出資するメディアフロージャパン企画は、携帯向けマルチメディア放送「MediaFLO」のサービス実用化に向けた屋内実証実験を開始した。11月27日から東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオでMediaFLOによる実験用番組を放送する。

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QUALCOMMの携帯電話向け放送サービス「MediaFLO」。mobidec 2006のセッションにクアルコムジャパンの前田氏が登壇し、同社のMediaFLO普及に関する活動報告を行った。

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