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V-Highマルチメディア放送「モバキャス」の放送局「NOTTV」が4月1日に開局する。mmbiの二木治成社長は、Mobile IT AsiaであらためてモバキャスとNOTTVについて説明。放送と通信の融合がもたらす新しい世界観を紹介した。
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2012年4月に開始予定の携帯端末向けマルチメディア放送のサービス名が「モバキャス」に決定した。あわせて、ソフト事業者を目指すmmbiがサービスの具体的なイメージを発表した。
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10月5日から9日まで幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2010」には、発売前の端末や参考出展の端末が多数並んでいる。
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総務省が9月9日、携帯端末向けマルチメディア放送の免許を、マルチメディア放送(mmbi)に付与した。
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総務省から諮問を受けた電波監理審議会が9月8日、携帯端末向けマルチメディア放送の受託放送事業者はマルチメディア放送(mmbi)が適当とする答申をまとめた。
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携帯端末向けマルチメディア放送の免許割り当てに向けた検討が進められている。9月3日に総務省が開催した第3回の公開説明会では、mmbiとMJPが両陣営の疑問点を指摘。電波や端末、料金などについて、さらに踏み込んだ議論が繰り広げられた。
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「そもそもなぜ1事業者なのか」「本当に総務省が決めるべきなのか」「マルチメディア放送はビジネスとして成立するのか」――携帯向けマルチメディア放送の根本的な疑問が、民主党議員から投げかけられた。
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NTTドコモが7月29日、2011年3月期第1四半期の決算を発表した。その席上で代表取締役社長の山田隆持氏は、“次の10年”へ向けたドコモの取り組みなどを披露した。
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総務省が開催した携帯端末向けマルチメディア放送に関する第2回の討論会に、マルチメディア放送とメディアフロージャパン企画が参加。マルチメディア放送を実現するにあたって何を重視しているのか。両陣営が議論を繰り広げた。
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ドコモブースでは、特設スタジオでライブ配信を交えながら、mmbiがマルチメディア放送のデモを実施。「Xperia」を用いて、具体的な操作法を紹介していた。「直感的な操作を目指した」というユーザーインタフェースはどの程度使いやすいのだろうか。
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台湾の大手通信キャリアFar EasToneと米Qualcommが、台湾でMediaFLOサービスの展開を目指し、モバイルマルチメディア放送事業会社の設立に向けた覚書を締結した。
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6月25日に総務省の公開説明会も実施され、今まさにその未来が議論されている携帯端末向けマルチメディア放送。米国で見たMediaFLOの今から、携帯端末向けマルチメディア放送がどうあるべきか、そうしてどうなっていくのかを考察する。
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携帯端末向けマルチメディア放送の受託事業者に名乗りを上げている、ISDB-Tmm陣営とMediaFLO陣営による公開説明会を総務省が開催。端末、エリア品質、基地局設置、混信対策、(コンテンツを提供する)委託事業者との連携など、さまざまな面から議論が交わされた。
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メディアフロージャパン企画が、MediaFLO方式での携帯端末向けマルチメディア放送を実現すべく、総務省 関東総合通信局に特定基地局開設計画の認定申請を行った。
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ISDB-Tmmを推進するマルチメディア放送が、総務省へ特定基地局開設計画の認定申請を行った。
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「受信端末の普及が重要」――KDDIとメディアフロージャパン企画が開催した記者会見で、登壇者3人が口をそろえて述べた言葉だ。6月7日に迫ったマルチメディア放送事業者の認定申請の締め切りに向け、MediaFLO陣営はどのようなサービス像を思い描いているのだろうか。
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KDDIが、携帯端末向けマルチメディア放送で委託放送事業を担う「メディアフロー放送サービス企画」を設立した。テレビ朝日、スペースシャワーネットワーク、アサツー ディ・ケイ、電通、博報堂が資本参加する。
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携帯端末向けマルチメディア放送の認定申請の締め切りが6月7日に迫っている。この締め切りを直前に控えた6月3日、KDDIが主催した記者説明会で、クアルコムジャパンの山田純会長兼社長がiPadでMediaFLOを視聴できる「PocketFLO」を披露した。
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メディアフロージャパン企画は現在沖縄のユビキタス特区で世界初となるVHF帯での「MediaFLO」の実証実験を行っている。その実験の模様を取材した。
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メディアフロージャパン企画とKDDIが、沖縄県のユビキタス特区で、車載端末向けMediaFLOの実証試験を実施したことを明らかにした。
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次世代マルチメディア放送の候補規格「MediaFLO」について、技術の標準化とエコシステムの拡大を推進するFLO Forumが、日本で定例会議を開催。非会員でも参加できるオープンセッションも開催する。
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総務省が2月3日、携帯端末向けマルチメディア放送への免許割り当てを行うべく、各種制度の整備案などを発表した。特定基地局の開設に関する指針案では、14.5MHz幅を1事業者に割り当てる方針が示された。
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メディアフロージャパン企画とKDDIが、多様なデバイスにMediaFLOのコンテンツを配信する実証実験を開始。USB接続型やWi-Fi転送型の試作受信機を利用し、PCやスマートフォンでもMediaFLOコンテンツを利用できるようにする。
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総務省が、携帯端末向けマルチメディア放送の参入意向調査の結果を公表。36事業者が参入の意向を示していることが分かった。
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日本でも、携帯向け次世代マルチメディア放送の候補技術に挙がっているMediaFLO。すでに商用サービスが始まっている米国の状況をFLO TVプレジデントのストーン氏が説明し、今後はパーソナルテレビや車載向け市場の開拓にも注力するとした。
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メディアフロージャパンとKDDIが、MediaFLOの実証実験を本格化させる。携帯端末型試作機を利用し、IPデータキャスティングやクリップキャストの配信を行う。
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ウィルコムがシステム手帳に挟めるネット端末「WILLCOM NS」を発表。また楽天が自社IP電話とウィルコム網を使ったMNVOサービスに参入した。ドコモ富士通陣営とソフトバンク東芝陣営で争われていた「かんたん携帯」訴訟が和解し、双方が勝利宣言を行った。
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J-PaymentがモバイルECサイトに対応した決済サービスを提供、携帯利用のクレジットカード決済サービス「EasyDo」に新機能、トリムタブジャパン、モバイル戦略セミナー開催、など。
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メディアフロージャパン企画が4月16日、沖縄県のユビキタス特区でMediaFLO方式による映像・音声の多チャンネル放送の実証実験を開始した。映像20チャンネル、音声3チャンネルを同時に配信する。
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ドコモら5社が、ISDB-Tmm方式の推進を目的に設立した合同会社を株式会社化。アナログ放送跡地の周波数帯確保に本腰を入れる。
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ドコモとイー・モバイルが冬モデルを発表。全キャリアが発表を終え、それぞれの冬商戦に向けた戦略が明らかになった。KDDIは3.9GにLTEを採用すると正式に発表。携帯向け次世代マルチメディア放送は、ソフトバンクモバイル陣営がMediaFLOからISDB-Tmmの採用に方針を転換することが分かった。
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MediaFLOからISDM-Tmmへ――。ソフトバンクモバイルの子会社であるモバイルメディア企画が、携帯電話向け次世代マルチメディア放送事業で採用する技術を、ISDB-Tmmで検討していくと発表した。同方式については、ドコモも事業の検討を進めている。
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島根県松江市で始まった「島根ユビキタスプロジェクト」では、MediaFLOを活用したローカル放送やデジタルサイネージの実証実験も行われる。全国向けモバイルマルチメディア放送にとどまらない、さまざまな可能性を模索するMediaFLOの狙いを山田純会長に聞いた。
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島根大学周辺のユビキタス特区で9月11日、「島根ユビキタスプロジェクト」がスタートした。産学公民で連携し、MediaFLOやFeliCaを使ったさまざまなサービス実験やビジネスモデル実験が行われる。
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ドコモが10月から、パケット定額サービスに2段階料金制を導入すると発表。ソフトバンクモバイルも、対抗措置として「パケット定額フル」の値下げに踏み切った。ウィルコムは大容量バッテリーを標準搭載した「WILLCOM D4 Ver.L」を投入する。
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KDDIとクアルコムジャパンが共同設立したメディアフロージャパン企画が、ユビキタス特区でVHF帯によるMediaFLOサービスの実証実験を行うための実験局免許を取得した。9月下旬から試験電波の送信を開始し、11月下旬の開局を目指す。
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ワイヤレスジャパン2008のNTTドコモブースは、真っ赤な装いと新ロゴとともにスーパー3G、モバイル放送、夏モデル新機種、法人向けソリューションなど多岐に渡る展示を行う。
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7月22日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2008」。基調講演では5キャリアのトップが今後のビジョンを示すとともに、各社のキーパーソンが4Gに向けた取り組みを説明する。また、モバイルUI、放送/通信連携、MVNOなどのカンファレンスも開催される。
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米QUALCOMMは5月28日、BREW 2008 Conference開催に先立ち、日本の報道関係者に1台でMediaFLOとワンセグの両方が視聴可能な端末を公開した。マルチモードチップ「MBP1600」を搭載した評価機で実現したもの。
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「ワンセグを超えるワンセグ」――。ワイヤレス・テクノロジー・パーク2008の講演に登場したフジテレビの岡村智之氏は、ISDB-Tmmの特徴をこう表現した。ワンセグやデジタルラジオを包含しつつ、新たな配信スタイルを実現できるという。講演の最後には、他陣営をけん制するコメントも……。
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総務省が4月22日、携帯向けマルチメディア放送懇談会の第12回会合を開催した。第9回から11回までの会合は、“自由活発な議論・検討を行う必要がある”ことから非公開で開催。第12回は久々の公開議論として、マルチメディア放送サービスのあり方が検討された。
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2011年のアナログ停波後の跡地利用を巡っては、周波数帯の獲得を目指す各社が技術とサービスをアピールし、通信と放送の融合を実現させるための法整備も着々と準備が進んでいる。MediaFLOでの参入を目指すモバイルメディア企画の石原弘取締役は、オープンなビジネスモデルと事業者間の競争がよりよい次世代サービスを生み出すという。
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ドコモがらくらくホンの最新モデルを発表。発表会でドコモは、ソフトバンクの「かんたん携帯 821T」がらくらくホンシリーズに酷似していることを理由に製造・販売等の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを行ったことも明らかにした。
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3月19日、携帯端末向けマルチメディア放送技術の1候補と名乗りを上げるMediaFLOの年次イベントが開催された。KDDIを主要株主とするメディアフロージャパン企画の増田和彦社長は講演で、ケータイ向けマルチメディア放送サービスのあり方に対する考えや、MediaFLOのメリット、ユビキタス特区での実験のロードマップについて説明した。
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ISDB-Tmm方式による携帯向けマルチメディア放送を推進するマルチメディア放送企画 LLCが3月5日、同方式によるフィールド実験を開始した。東京タワーからVHF帯の実験電波を発射し、技術やサービスモデルを検討する。
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Qualcommは3月19日、同社が開発した携帯電話向け放送プラットフォーム「MediaFLO」の最新動向を発信するイベント「MediaFLO Conference 2008」を開催すると発表した。FLO Forumの社長や、日本でMediaFLOを推進するメディアフロージャパン企画、モバイルメディア企画の社長が最新動向を解説する。
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クアルコムが推進する携帯向け放送技術「MediaFLO」。Mobile World Congress 2008では、8MHz帯のEU圏向けMediaFlo対応端末を初めて公開するとともに「あとは電波だけ」というほど技術は完成し、日本でのサービスも待たれる。そのほか、Android端末の評価ボードや複数のキャリアを束ねて高速化する「HSPA+」、次世代の「OFDMA」なども展示する。
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メディアフロージャパン企画は11月27日から、KDDIデザイニングスタジオで携帯向けマルチメディア放送技術「MediaFLO」の実証実験を開始した。来場者が自由にMediaFLO端末を操作でき、具体的なサービスがイメージできるようにしている。
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KDDIとクアルコムジャパンが出資するメディアフロージャパン企画は、携帯向けマルチメディア放送「MediaFLO」のサービス実用化に向けた屋内実証実験を開始した。11月27日から東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオでMediaFLOによる実験用番組を放送する。
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総務省は10月29日、「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会」の第3回会合を開催。デジタル放送研究会がハイブリッドラジオ放送、マルチメディア放送企画がISDB-Tmmについてプレゼンテーションを行った。
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