クアルコムジャパンが、7月22日から24日にかけて東京ビッグサイトで開催される通信関連イベント「ワイヤレスジャパン2009」に出展すると発表した。
ブースでは同社の携帯電話向けチップセットSnapdragonを搭載した東芝製スマートフォンのデモを行うほか、MediaFLO技術を生かしたデジタルサイネージへの取り組みを紹介。ワイヤレス充電技術「eZone」のコンセプトモデルも披露する。
また、7月23日14時50分からは、同社代表取締役会長兼社長の山田純氏が「クアルコムが拓くワイヤレス業界のイノベーション」と題した講演を行い、7月24日15時からは、同社プロダクトマーケティング部長の須永順子氏が「モバイル端末用プラットフォームの現状と今後の展開」と題した講演を行う。
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