キーワードを探す
検索

「ハッチバック」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ホンダの新型プレリュードが好調だ。モーターの特性を生かしたスポーツ性能によって、中高年層に運転の楽しさを思い出してもらおうとしている。ホンダの電動車の魅力を伝えるためには、長年培った“ホンダらしい走り”を実現することが必要だろう。

()

今年も東京オートサロンが開催された。カスタムカーの祭典というよりは、多様なメーカーのブースが台頭し、幅広い領域の展示が見られるイベントになってきた。各社がファンを喜ばせる展示を用意。工具メーカーも盛況だった。まだまだ人気は衰えそうにない。

()

インドの自動車市場の成長が著しい。2022年には、販売台数ベースで日本を抜き、世界第3位の市場に浮上した。それだけではない。インドのEV市場が胎動している。地場系はもちろん、欧州・中国・韓国系の有力自動車メーカーが相次いで参入し、市場が急速に立ち上がり始めている。

()

2月6日、日産は「ルノー・日産・三菱自動車、提携の新たな章を開く」と発表しました。これまでルノーが日産株を43.4%、日産がルノーを15%保持していたのを、ルノーと日産がともに15%を保持することに。そんなルノーが、今年は日本市場においても大注目となります。

()

それほどの大仕掛けをしてまで、果たしてクラウンを残す意味があるのかと思う人もいるだろう。今回のクロスオーバーを否定的に捉える人の中には、「伝統的なセダン、クラウンらしいクラウンが売れないのなら、潔く打ち切ればいい。クラウンとは思えないクルマに無理矢理クラウンを名乗らせて延命する意味はない」という声も少なからずあった。

()

エアロパーツと聞くと、自動車メーカーが販売しているオリジナルのボディに追加するアフターマーケットのドレスアップパーツをイメージする人も多いのではないだろうか。見た目のスピード感やスポーティさ、豪華さを演出するという意味では、クルマ業界のビジネスとしてなかなかのウエイトを占めているようにも見受けられる。果たしてエアロパーツとは、クルマにとってどんな意味を持つものなのか、考えてみたい。

()

2021年がもうすぐ終わりになろうとしています。この原稿を手掛ける12月上旬では、まだ1年間の集計は出ていませんが、今年のベストセラーカーは、ぼぼ決まりでしょう。それは、トヨタの「ヤリス」です。しかし、今回のヤリスのビッグヒットには、あるカラクリがありました。

()

トヨタ自動車は2021年9月14日、「カローラ」シリーズで初となるSUV「カローラ クロス」を発売したと発表した。ガソリンエンジン車とハイブリッド車(HEV)を用意しており、HEVでは電気式4WDシステム「E-Four」を選択できる。ガソリンエンジン車は2WDのみ。WLTCモード燃費は2WDのHEVで26.2km/l(リットル)で、「クラストップレベル」(トヨタ自動車)だという。

()

ハイブリッドの駆動方式は3種類に大別される。その中で、日本で主流にすべきはシリーズハイブリッドだと断言できる。トヨタのTHSは素晴らしいシステムだが、制御が複雑でノウハウの塊ともいえるだけに、トヨタ1社でスケールメリットがあるからビジネスモデルが成り立つ(といってもトヨタも利益を出すまでは相当な年月が掛かっているが)ものだからだ。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る