最新記事一覧
パナソニックは2019年11月21日、2021年をめどに液晶パネルの生産を終了すると発表した。市場環境の激化により事業継続は困難であると判断した。
()
先代の「Xperia Z3」と見分けが付かないほど、限定的なモデルチェンジだった「Xperia Z4」。しかし使われている部品や製造コストにはかなり差があるようだ。
()
ジャパンディスプレイが統合3社の技術を結集したスマートフォン向け、タブレット向け、車載向けの最先端液晶ディスプレイを開発した。
()
2012年4月1日、ソニー、東芝、日立の中小型ディスプレイ事業を統合した新会社のジャパンディスプレイが発足した。同社社長の大塚周一氏は、「間接部門のコストは1+1+1を1に、企業価値の向上については1+1+1を3以上にしたい」と語った。
()
「パシフィコ横浜」でフラットパネルの総合技術展「FPD International 2011」が開催中。今年は“3D”と“狭額”をアピールする展示が目立つ。
()
加熱するモバイルディスプレイ市場での競争力強化に向け、日本のメーカー各社の動きが活発化している。2012年春にも産業革新機構を中心に“チームジャパン”の新会社が設立される。
()
ソニー、東芝、日立製作所が中小型ディスプレイ事業の統合を正式発表。産業革新機構が2000億円を出資して新会社「ジャパンンディスプレイ」が誕生する。
()
ノートPCやデジモノ家電の表示装置として大きなシェアを持つ液晶パネルだが、電力消費量や明るさの面では課題も多い。今回は、薄型パネルを大きく変える可能性がある「MEMSシャッター」について解説してみよう。
()
日立ディスプレイズが開発した「タッチパネル内蔵型IPS液晶」は、カラーフィルタ基板上に投影型静電容量方式のタッチパネル層を形成。薄型化に貢献する。
()
パナソニックは、液晶パネル製造子会社のIPSアルファテクノロジの社名を、10月1日付けで「パナソニック液晶ディスプレイ」に変更する。
()
COMPUTEX TAIPEIが行われた台北は、屋外はたいそう暑く、屋内はその分“エアコンがんがん”なのです。そんな展示会の華のおねぇさん……寒くありませんか?
()
日立ディスプレイズはカルテルへの関与を認め、3100万ドルの罰金支払いに同意している。
()
日立ディスプレイズが液晶カルテルへの関与を認め、罰金支払いに同意した。
()
シャープは、DSの液晶ディスプレイ納入をめぐり、公取委から課徴金納付命令などを受けたことを不服とし、審判開始を請求した。内容を検討してきたが、「その内容は到底承服できない」としている。
()
DS用液晶をめぐる価格カルテルでシャープに課徴金納付命令、DS Lite用液晶の価格カルテルでシャープと日立ディスプレズに排除命令。シャープは「独禁法違反に当たる事実はない」と反論。
()
日立製作所とキヤノンは2月27日、昨年12月に日立、キヤノン、松下電器産業の3社で合意した液晶ディスプレイ事業における包括的な提携に関して、日立・キヤノン間で正式な契約を交わしたと発表した。
()
「ニンテンドーDS」用液晶パネル納入をめぐり、シャープと日立ディスプレイズが価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、独占禁止法違反の疑いで、公取委が両社を立ち入り検査した。
()
日立製作所と松下電器産業は2月15日、液晶ディスプレイ事業における包括的提携に関して、2社間における正式契約を締結したと発表した。
()
日立、キヤノン、松下の3社が液晶事業で提携すると正式発表。日立傘下の製造会社を、キヤノンと松下がそれぞれ子会社化する。デジカメに載せる中小型パネルの内製化に弾みをつけ、PDP大手の松下は“保険”として液晶生産にも乗り出す。
()
日立製作所、キヤノン、松下電器産業の3社が液晶ディスプレイ事業で包括的な提携を発表した。今回の合意には、日立が開発を進めている有機ELパネルの将来的な供給も含まれている。
()
日立製作所、キヤノン、松下電器産業の3社が液晶ディスプレイ事業や技術のさらなる強化を目的に、包括的な提携を行うことで基本合意した。将来的にはIPSアルファの次期工場で有機ELディスプレイを生産することも視野に入れている。
()
シャープと東芝が液晶テレビ事業で提携。トップブランド「AQUOS」を擁するシャープの液晶パネルと、高画質化技術で定評のある東芝製LSIを相互に供給。「鬼に金棒」で世界的競争に立ち向かう。
()
IPSアルファテクノロジは32型でフルHD解像度&倍速駆動対応のテレビ用液晶パネルを開発、2008年より量産を開始する。
()
2倍速が液晶テレビの今年のトレンドかと思えば、既にパネルベルでは3倍速を実現する部材がスタンバイ。有機ELの生産性を大幅に上げる可能性を秘めた手法も紹介。
()
ディスプレイの大型化/高解像度化とともに、“薄型/小型”も望まれる昨今の携帯。フラットパネルディスプレイの総合展示会「Display 2007」で、携帯を“あと数ミリ薄く”できる技術などが展示されている。
()
日立ディスプレイズは、10月のFPDインターナショナル展示会に出展していた、携帯向け2.9インチWVGA IPS液晶モジュールの量産を開始した。
()
直収型固定電話サービス「CHOKKA」の不振で経営破たんした平成電電が、民事再生を断念した。Intel Capitalはビットワレットに50億円投資、PC向け小額決済にEdyを普及させたい考え。
()
国際フラットパネルディスプレイ展は、近い将来、携帯への搭載が見込まれる製品も登場するなど注目のイベントだ。日立ディスプレイズは3D液晶やIPS液晶をアピール。
()
日立ディスプレイズと日立製作所中央研究所は、IPS液晶に搭載している動画対応技術「スーパーインパルス駆動」における新技術「フレキシブルBI」を発表した。輝度やコントラストを維持しつつ動画性能を改善できるという。
()
以前はあまり気軽に購入できる存在ではなかったポータブルDVDプレーヤーだが、現在では低価格化が進み、製品のバリエーションも広がっている。「SD-P2800」は9V型IPS液晶パネルを採用し、TVチューナーも内蔵した“やや高級志向”の製品だ。
()
フラットディスプレイ(FPD)の専門展示会「FPD International 2005」がパシフィコ横浜で開幕した。今年は過去最大規模の350社超が出展。とくに台湾や韓国のメーカーが意欲的な技術展示を行っている。
()
日立製作所、東芝、松下電器産業、および日立ディスプレイズの4社は、テレビ向け液晶パネル合弁会社の設立に関する契約を正式に締結した。社名は「株式会社IPS アルファテクノロジ」。2005年1月1日の発足を予定している。
()
日立製作所、東芝、松下電器産業の3社が、共同で薄型テレビ向け液晶パネルの合弁会社を設立すると発表。日立が持つ液晶表示技術「IPS」などを武器に、今後大きな需要が見込まれる大画面薄型テレビでの“メイド・イン・ジャパン”復権を狙う。
()
先週は“大画面TV”レースの大穴「リアプロ(リアプロジェクションTV)」ネタがトップに。読者投稿やBlogなどをチェックしてみると、ユーザーはみな、現状のプラズマ/液晶TVの価格に決して満足していないようだ。
()