最新記事一覧
城南信用金庫が日本IBMと組み、品川区と協力して地域DXに向けた新たな取り組みを始めた。地域金融機関は少子高齢化などにより、従来の事業モデルでは立ちいかなくなってきている。新たなスキームによる地域DXの取り組みは奏功するか。
()
太陽工業は、高知県須崎市にオープンするスケートパーク「サクラバンダ」の膜屋根工事を担当した。立体構造システム「TTR」を採用し、スケートボードの滑走ラインを妨げない柱配置が実現した。
()
本稿では、2026年上半期の半導体業界を振り返る。
()
連載「必要とされるモノづくりの追求」では、研究開発と実際の現場/ユーザーとの間に生じるギャップを整理しながら、技術の価値をどこに置くべきかを問い直し、必要とされるモノづくりの在り方を考察する。最終回となる第6回では、学生や企業、自治体、地域との連携を通じて、「必要とされるモノづくり」を次の世代へつないでいくための取り組みを紹介する。
()
観光客数6279万人、観光消費額2兆474億円と過去最高を更新した京都市。しかし、オーバーツーリズムを始めとする課題も多い。松井孝治市長と評論家・宮崎哲弥氏が持続可能なまちづくりを考える。
()
前回は、スマートシティーの観点からFIFAワールドカップ2026のホストシティーであるカナダのトロントに焦点を当てた。今回は、公衆衛生面の事業継続管理の観点から、同大会決勝戦の開催地となった米国のニューヨーク/ニュージャージーに焦点を当てる。
()
リンテックは、福岡県糸島市に約200億円を投じ、新研究施設「半導体ソリューションラボ」を開設する。同施設は、2028年10月に竣工予定で、導体/電子部品製造工程用材料の研究/開発を行う見込みだ。
()
一度はものづくりをやめた町工場が、世界的デザイン賞を受賞。その裏には「作る力」と「売る力」を融合させた、製造業の新たな勝ち筋があった。
()
6月5日、ヤマダHDとエディオンが、経営統合に向けた協議を進めることで基本合意したと発表した。経営統合には経営規模や企業文化の違い、メーカーとの取引関係など、乗り越えるべき課題が数多く残されている。その中でも、とりわけ大きな課題となりそうなのが「店舗網の再構築」だ。
()
三井不動産は2026年7月27日、一般社団法人「くまもとサイエンスパークコミュニティ&マネジメント(以下、KSCM)」を熊本県と共同設立すると発表した。同パークでは半導体に関する日台/産学官コミュニティーを促進するほか、フィジカルAIの開発支援も行う。
()
「無償貸与」や「貸付配管」といった商慣行が問題視されているLPガス業界。政府はこうした商習慣に対する規制の実効性強化に向け、判断基準の明確化に向けた検討を開始した。
()
年間休日72日、有給取得率30%台――人手に頼る「根性経営」から脱却するため、ホテルチェーンを展開する川六は12年間にわたりDXを進めてきた。売上30億円規模の経理を「週3日・パート1人」で支え、470件を超えるAI活用を生み出した、取り組みの全貌に迫る。
()
地上設置型の事業用太陽光を一律に支援対象から外してしまってよいのか。国の太陽光発電政策に対し、太陽光発電協会(JPEA)が提言をまとめた。タイトルは、「良い太陽光を選別して政策的な支援を」。いま進めるべき「良い太陽光」とは何なのか──提言の内容をひもとく。
()
化石燃料依存と将来の電力不足を「フュージョンエネルギー」で解決する。そんなビジョンを掲げる日本のスタートアップが、核融合発電の実証炉建設へ向けた大きな一歩を踏み出した。
()
社員が自ら希望する給与額を会社に提示する――。そんな「自己申告型給与制度」を導入する老舗メーカーがある。組織図も職種定義書もなく、それでも高い生産性を維持する木村石鹸工業の組織づくりから、人事評価の新たなヒントを探る。
()
象印はなぜ「象」をブランドマークに選んだのか。その背景には、競合タイガーとの市場競争と、家族的で温かい象のイメージを重ねた戦略があった。大阪の魔法瓶産業の中で育まれたブランド形成の歴史をひもとく。
()
日中関係に溝ができ、中国人観光客が減少した今、かつて中国人観光客のせいで大混雑だといわれていた人気観光地はどうなっているのか。実際の状況を見てみると……。
()
「FOOMA JAPAN 2026」で行われたフードテックセッション「国家戦略としてのフードテックの可能性〜食産業のグローバル化」から、UnlocXの田中宏隆氏の講演やパネルディスカッションの模様を紹介する。
()
使用済み太陽光パネルの再資源化を促す「太陽光パネルリサイクル法」が公布された。太陽光発電協会(JPEA)は、これを好機と捉え、法制化に先行して整えてきた自主ルールを土台に、業界挙げての取り組みを本格化させる。
()
日精樹脂工業がインドのサナンド工業団地内に建設した射出成形機の新工場が、2026年4月1日に稼働開始した。これにより、同社はグローバル生産体制を強化し、高い成長が期待されるインド市場での事業基盤を確立する。
()
東京都と地方の賃金格差について、厚生労働省が「都市部への大企業の集中」を理由に挙げているが、本当にそうだろうか。日本に根強く残る「大企業中心主義」がもたらす悪循環とは。
()
5路線の廃線を終えたJR北海道。その先で問われるのは、赤字ローカル線8路線を誰が支えるのかという問題だ。自治体財政や上下分離方式の課題から、ローカル線存続の現実を読み解く。
()
9月で開業40周年を迎えるホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)は、大阪・関西万博で高まった大阪の国際的な知名度を生かすなどした新たな経営方針を発表した。ホテルがある京橋や森之宮の周辺エリアは、梅田の「キタ」、難波の「ミナミ」に続く「ヒガシ」として新たな街づくりが進められており、再開発による環境変化も追い風にしたい考えだという。
()
巨大経済圏に成長したアジアは、日本企業にとって魅力的な市場だ。海外展開に成功したロッテ、ダイキン工業、KADOKAWAはどのように事業を拡大させたのか。
()
福岡ソフトバンクホークスは、この30年でパ・リーグ優勝を11回、日本シリーズを10回制覇した常勝軍団だ。強さの背景には、スカウティングから育成、現場の戦略までを一貫した思想で生み出してきた組織設計がある。組織のレガシーを属人的な経験にとどめずナレッジとしてどう継承し、現場と経営を接続しているのか。城島健司チーフベースボールオフィサーに聞いた。
()
NTT東日本と再春館製薬所は、AIを活用した高麗人参の「アクアポニックス栽培」の共同実証を開始した。錦鯉との循環型農法で完全無農薬での国内安定生産を実現し、葉や茎を含めた全草活用を目指す。
()
スーパーGT選手権には、自動車ディーラーもチームとして参戦したり、メインスポンサーとして参加したりしている。その背景には、他社との差別化や社員教育などに加えて、地域活性化や顧客との関係性を深める狙いがありそうだ。
()
TDKは2026年6月1日、新潟県小千谷市にセンサー製品群を生産する「TDK信濃川テクノ工場」を新設すると発表した。JSファンダリの新潟工場跡地を取得して活用するかたちで、2029年上半期の稼働開始を予定する。
()
戸田建設は、GPU専用データセンターの運営やGPUクラウドサービスを展開するハイレゾに出資し、地域創生に向けた協力体制を構築する。
()
BS-TBS、BSフジ、BSテレ東、BS日テレ、BS朝日。在京キー局系列のBS4K放送5局が、相次いで放送終了を表明した。日本人にとって初めての「放送免許の一斉返納」。広告モデルの無料放送に、いま何が起きているのか。
()
金城学院大学が2026年4月に新設した「デザイン工学部(建築デザイン学科/情報デザイン学科)」の新施設「ファブスタジオ」と「HARAPPA」が供用を開始した。建築設計のゲンバで使われている3Dプリンタなど最新のデジタル工作機械を備え、実践的なスキル習得を支援。産学連携の拠点として、次世代の建設IT人材の育成を標ぼうする。
()
新生活で実家を離れた人の約6割が「将来実家が空き家になる」と回答――。大相続時代を迎え“実家じまい”が社会課題化する中、空き家不動産スタートアップのネクスウィルが、独自の買取サービスや自治体連携、「水戸ホーリーホック」などスポーツチームとの協働による解決策を提示した。
()
北海道伊達市は、インフォマートのサービスを導入し、事業者との請求・契約業務をデジタル化した。約300社を対象に本格運用を開始し、API連携による業務効率化や郵送費削減、支払いリードタイム短縮を目指す。
()
手取り100万円のプレーヤーが登場するなど、高収入化が話題となっているタクシー運転手。今後タクシー運転手になれば安泰かというと、そうではなく……。
()
大都市圏以外でIT支出の成長率が頭打ちになる中で、地域金融機関のIT支出は異なる軌道を描く見込みだ。地域金融機関のIT支出が拡大する要因とは。
()
「民泊トラブル」の本質は、「オーナー不在」が招く構造的欠陥の賜物だ。行政は一刻も早く本来の趣旨に立ち返って、地域に対する社会的責任を果たそうとしないオーナーと、それを助長する事業者の排除に取り組んでもらいたい。
()
赤字に苦しみ、配線を余儀なくされるローカル線が多い中、茨城県の「ひたちなか海浜鉄道」は延伸計画を進めている。なぜなのか?
()
Gartnerは2026年2月9日、2026年の世界のソブリンクラウドIaaS支出が前年比35.6%増の800億ドルに達するとの予測を公表した。地政学的な緊張を背景に、技術的独立性を求める動きやローカルへの回帰が進んでいるという。
()
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説している。第4回は「中国のスペースX」と呼ばれる銀河航天(Galaxy Space)を取り上げる。
()
19万人まで落ち込んだ来場者を3倍以上に押し上げた愛知県犬山市。復活の鍵は、住民自らがルールを決める「串グルメ」の誕生だった。成功の裏で噴出するゴミ問題や住民摩擦に、仕掛け人はどう向き合ったのか。地方創生の光と影、20年の執念に迫る。
()
STATION Aiが運営する起業家発掘・育成事業「ACTIVATION Lab」運営責任者を務めるコミュニティマネージャーの唐木遥香氏に、起業家育成の取り組みについて聞いた。
()
一時は観光客が激減した犬山市だが、見事なV字回復を見せている。その理由は何なのか?
()
2024年10月に名古屋市内で開業した日本有数のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」。十六フィナンシャルグループから出向するコミュニティマネージャーに、STATION Aiのオープンイノベーションの実態と、地域経済への貢献を聞いた。
()
ABI Researchは世界のデータセンター容量に関する予測を公開した。ハイパースケーラーのデータセンター容量が拡大するだけではなく、ネオクラウドやソブリンクラウドも成長する見通しとなっている。
()
屋上遊園地のリニューアルを行った松坂屋名古屋店。その効果は?
()
屋上遊園地が相次いで閉鎖される中、あえてリニューアルを行った松坂屋名古屋店。その狙いは何なのか。
()
赤字体質に陥りやすいローカル線の中で、好成績を上げている鉄道が茨城にある。ひたちなか海浜鉄道だ。人口減が進む中で、利用者数は1.6倍、広告収益は6000万円に上る。どのような戦略なのか?
()
後継者不足や人手不足を背景に、中小企業のM&Aは広がりを見せている。が、買収はゴールではない。価格の妥当性は見えにくく、交渉は水面下で長期に及ぶ。買い手として失敗しないために、何を見極めるべきか。実務の最前線から、そのポイントを探る。
()
2025年の農業倒産は82件と過去最多を更新した。肥料・飼料高騰や猛暑が経営を直撃し、酪農や野菜作も最多水準に。価格転嫁の難しさが構造的課題として浮き彫りになっている。
()
野球人口の減少に、「世界の王」こと、王貞治が立ち上がった。野村證券、ビズリーチ、さらには読売新聞グループや朝日新聞、電通と博報堂といった競合企業も手を組み、「日本野球の再設計」に挑む。なぜ今、経済界の大手が王貞治の旗のもとに集うのか。スポーツの枠を超え、地域と経済を巻き込むビジョンの全貌に迫る。
()