最新記事一覧
バッファローが10月下旬に発売している新型Wi-Fi 7ルーターのスペックと想定価格を公表した。10GbE対応インターネット(WAN)ポートを備えつつも価格を3.5万円程度に抑えていることが特徴だ。ただし、ローカル(LAN)ポートは1Gbps止まりなので注意したい。
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米Amazon.com傘下のeeroが、アマゾンジャパンを通してメッシュWi-Fiシステムを日本で販売する。それに合わせて来日した同社のニック・ウィーバー氏(共同創業者兼CEO)は、その狙いを日本の報道関係者に語った。
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Amazon.co.jpで6月3日まで開催されている「AmazonスマイルSALE」において、バッファローはWi-Fi関連機器、各種ストレージ、マウスやキーボードといった入力機器をセール出品している。最大の割引率は26%で、突出部の少ないポータブルSSDも対象品だ。
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国内において「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」の320MHz幅通信が解禁されて時間を置かずに、バッファローがWi-Fi 7ルーター「WXR18000BE10P」を発表した。本機の実力はいかほどのものか、それを支える技術を解説しつつ、実際に試してみよう。
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TDKは、AI(人工知能)処理機能を搭載したセンサーモジュールを含む予知保全ソリューション「i3 CbM Solution」を発表した。Texas Instruments(TI)と共同で開発した製品で、AI処理機能を搭載したワイヤレスメッシュセンサーモジュールは「世界で初めて」(TDK)だという。
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バッファローは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応したWi-Fiルーター親機エントリーモデル「WSR-1500AX2Lシリーズ」を2024年5月中旬より発売する。価格はオープンプライス。
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バッファローが、国内メーカー初となるWi-Fi 7対応ルーターを発売した。国内での利用解禁からわずかな期間で発売までたどり着いた背景には何があったのだろうか。担当者に話を聞いた。
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2022年10月にバージョン1.0がリリースされた、スマートホーム規格「Matter」。これまでは、Matterの真の利便性を示すことができるデバイスがほとんど存在しない状態が続いていたが、NXP Semiconductorsが「CES 2024」で展示したデモでは、Matterで実現するスマートホームの可能性が示されていた。
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ネットギアのメッシュネットワーク対応Wi-Fi(無線LAN)システム「Orbiシリーズ」のフラグシップモデル「Orbi 9」は、無線LANルーターとしては高価な部類に入る。しかし、高価な分だけ性能も高い。実際に試してみよう。
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11月22日にスタートした、Amazonブラックフライデー先行セール。ASUS JAPANもゲーミングマウスや液晶ディスプレイ、ヘッドセットなどに加え、Wi-FiルーターやWebカメラなど多種多様の製品を出品している。最大の割引率は36%だ。
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Bluetooth SIGが、1998年9月の設立から25周年を迎えた。ワイヤレスオーディオから普及が始まったBluetooth技術は、今や産業用途でも活用されている。Bluetooth SIGのCMO(最高マーケティング責任者)を務めるKen Kolderup氏は東京で開催された記者説明会で、Bluetooth技術のこれまでを振り返るとともに、今後の進化についても語った。
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エレコムは、Wi-Fi 6接続に対応したスタンダード設計の無線LANルーター「WSC-X1800GS2-B」を発表した。
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企業やエンドユーザーにとって欠かせない存在となっているWi-Fi。通信事業者がマネージドサービスとしてWi-Fiを提供する場合には課題がある。業界団体が改善に乗り出した。
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バッファローは、Wi-Fi 6接続に対応したエントリー無線LANルーター「WSR-1800AX4P」シリーズを発表した。
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ティーピーリンクジャパンは8月24日、5G対応SIMフリーメッシュWi-Fi 6ルーターを発売する。想定価格は5万1480円(税込み)。5GHzで最大2402Mbps、2.4GHzで最大574Mbpsの通信が可能としている。
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ティーピーリンクジャパンは、8月24日に5G対応SIMフリーメッシュWi-Fi 6ルーター「Deco X50-5G」に発売。最大3.4Gbpsのダウンロード速度や、デュアルバンドWi-Fi 6での2402Mbps(5GHz)+574Mbps(2.4GHz)のWi-Fi接続を提供する。
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テュフ ラインランド ジャパンは、通信規格標準化団体Connectivity Standards Allianceの認証プログラム「Matter」の国内初となる認証試験を実施した。Natureの「Nature Remo nano」が認証試験に合格した。
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米SpaceXの衛星ブロードバンドサービス「Starlink」が衛星間通信の対応し、沖縄県を含む全国で利用可能となる。KDDIが発表した。
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バッファローは、Wi-Fi 6接続に対応した無線LANルーター「WNR-3000AX4」シリーズを発表した。
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ティーピーリンクジャパンが、コンシューマー向けメッシュWi-Fiルーター「Deco」の新製品を発売する。Decoブランドでは初めて、LANケーブルを介して電源を供給する「PoE」に対応しており、設置の柔軟性が高まっていることが特徴だ。
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ティーピーリンクジャパンが、Wi-Fi 7ルーターを日本市場で2023年夏から発売することを明らかにした。現時点では日本最速投入となる見通しだ。
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インターネットが遮断されても、ユーザーはその影響を回避できる可能性がある。どのような方法があるのか。さまざまな裏技をまとめた。
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AMDの新CPU「Ryzen 9 7950X3D」&「7900X3D」が売り出され、大きな反響を呼んでいる。初日に両モデルとも売り切れとなるショップも多かった。
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NTTドコモは、シャープ製の5G対応ホームルーター「home 5G HR02」を3月7日に発売する
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ネットギアジャパンのメッシュ対応Wi-Fiシステム「Orbi」のフラグシップとして、Wi-Fi 6Eに対応するモデルが登場する。5GHz帯を2帯域に分けて、うち1帯域をバックホール専用とすることでクライアント機器のスループットを最大限確保できることが特徴だ。親機1台と子機2台をセットしたスターターキットの他、増設用子機の単体販売も行われる。
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標準化団体「CSA(Connectivity Standards Alliance、旧ZigBee Alliance)」が2022年10月4日(米国時間)、「Matter 1.0」規格をリリースし、Matter認証プログラムが始動した。CSAはこれにより、主にスマートホームにおけるIoT(モノのインターネット)コネクテッドデバイス間の相互運用性向上を目指していく。
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TDKは、展示会「CEATEC 2022」(会期:2022年10月18〜21日/会場:千葉市・幕張メッセ)で、これまでの常識を打ち破り、未来を切り開く技術ソリューションを多数出展。ここでは、機器のメンテナンスの常識を変える「超小型センサによる予知保全ソリューション」と、メタバースで必要となる拡張現実(AR)グラスの実現を大きく引き寄せることになる「超小型フルカラーレーザーモジュール」の2つの技術ソリューションを紹介する。
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GoogleがメッシュWi-Fiルーター「Google Nest WiFi」の上位モデルを米国を含む3カ国で発売する。6GHz帯での通信にも対応することで、より快適かつ高速な通信を実現できることが特徴だ。
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Googleは、「Wi-Fi 6E」対応メッシュルーターとNestシリーズの有線ドアベルを発表した。また、「Matter 1.0」対応の新「Google Home」アプリも発表した。Google HomeアプリはWear OS版もリリースする予定。
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9月2日、6GHz帯の電波を利用した無線LANが“解禁”された。いわゆる「Wi-Fi 6E」というものだが、これは従来の「Wi-Fi 6」と何が違うのだろうか。簡単かつ詳しく解説する。
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ノルディックセミコンダクターは、デュアルバンドWi-Fi 6チップ「nRF7002」の販売を開始した。同社初のWi-Fiチップで、これまでのBluetooth、セルラーIoTに加え、Wi-Fi対応の製品も提供可能になった。
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英国政府は公共サービスにおける5Gの利活用を目的とした実証実験プロジェクトに取り組んでいる。「プライベート5G」をどのように導入し、活用しているのか。
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ラズパイでメッシュネットワークを構築してみましょう。
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ラズパイでメッシュネットワークを構築してみましょう。
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シリコン・ラボラトリーズ(以下、シリコン・ラボ)は「ワイヤレスジャパン 2022」(2022年5月25〜27日、東京ビッグサイト)で、Wi-SUN FAN(Field Area Network)認証済みボーダールーター向けレファレンスソリューション(開発/評価キット)を展示した。
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ユーブロックスは、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、IEEE 802.15.4を利用できる「MAYA-W2」トライラジオモジュールを発表した。産業オートメーションやスマートホームなどIoTアプリケーションに適する。
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この連載では、「クラウドネイティブ思考」を紹介してきました。 今回はより具体的な話に移りますが、技術は目的でなく手段です。これを踏まえて、コンテナをクラウドネイティブ思考の観点から見てみましょう。
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ラズパイでメッシュネットワークを構築してみましょう。
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ラズパイでメッシュネットワークを構築してみましょう。
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TP-Linkの最新メッシュWi-Fiルーター「Deco X50」は、高速無線LANのWi-Fi 6への対応はもちろん、難しい知識なしで簡単にWi-Fiのエリアを広げることができる優れものだ。通信テストを交えつつ、その実力をチェックしていこう。
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ネットワーク分野には類似するさまざまな用語がある。「無線WAN」もそのうちの一つだ。無線WANとは何なのか、企業がなぜこの用語を知っておくべきなのかを考える。
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IDC Japanは、産業用ネットワーク機器の国内市場予測を発表した。2021年の同市場は、成長が急速に鈍化した2020年から反転して24.5%成長。新型コロナウイルス感染症の影響が現れる前の2019年の成長率を上回った。
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3月16日に発生した宮城県で震度6強の地震。関東でも大きな揺れが伝わり、改めて防災意識が高まるきっかけとなった。2人の編集者が切っても来れない縁になった防災とITを振り返る。
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TP-LinkのWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応メッシュWi-Fiルーター「Deco Voice X20」は、Amazon Alexa対応のスマートスピーカー機能を統合していることが特徴だ。メッシュWi-Fiルーターにスマートスピーカーが統合されると、どのようなメリットがあるのだろうか。実際に試してみよう。
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NECプラットフォームズのWi-Fiルーター「Atermシリーズ」から、 新モデルが3つ登場する。いずれも最新規格のWi-Fi 6に対応し、在宅勤務やリモート学習を快適かつ安心して行える心配りがなされている。その詳細をチェックしていこう。
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ソナスの工程管理デバイスが、ユニアデックスの工程管理ソリューション「NAVIトレース」に採用された。ソナス独自のIoT無線「UNISONet」を搭載したNFCリーダー端末は、端末ごとの通信設定が不要で、ロスのない安定した通信が可能だ。
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竈門炭治郎、竈門禰󠄀豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、煉󠄁獄杏寿郎の5人をデザインしたBluetoothベースの探し物トラッカーだ。
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暴力的ともいえるド・ドドンパ的加速力がすごい。
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IoT/クラウドロボティクス時代のシステム開発を加速化する仮想環境の活用について解説する本連載。第4回は、前回紹介した「クラウドネイティブ」の考え方に基づき、製品開発の課題になっている、シミュレーション環境と実機テストの間にあるギャップを埋める方法を紹介する。
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ASUS JAPANは、Wi-Fi 6接続に対応したゲーミング無線LANルーター「TUF-AX5400」を発売する。
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