キーワードを探す
検索

「モデム」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

関連キーワード
最新記事一覧

「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」がリリースされる直前、QualcommがAppleとモデムの供給契約を3年間延長することを発表した。中国メーカーと取引が今後減ることを見越して収益源を確保したいQualcommと、自社開発を進めていたとされるモデムの計画が頓挫したAppleの思惑が一致した結果だと思われる。

()

米Qualcommは9月11日(現地時間)、Appleと結んでいる契約を延長すると発表した。内容はAppleが2024年から2026年までに発売するスマートフォン向けの5Gモデムチップ「Snapdragon 5G Modem-RF Systems」をQualcommが供給するもの。Qualcommは2023年満了予定の契約期間を延長した形となる。

()

MediaTekは、5G(第5世代移動通信)に用いるサブ6GHzおよびミリ波帯に対応したモデムチップセット「T800」を発表した。4nmプロセスを用いたもので、最大7.9Gビット/秒のダウンロード速度および最大4.2ビット/秒のアップロード速度を備える。

()

ロームは、微発光用途向けの1608サイズLED「CSL1901」シリーズを開発した。PLCなどの制御装置を含めたFA機器、モデムおよびルーターなどの通信制御機器におけるインジケーターや数字の表示用途に適する。

()

MWC Barcelona 2021にてオンラインで実施された基調講演で、Qualcommのクリスティアーノ・アモン社長兼CEOが、5Gの現状と今後について語った。5Gの高度化を進めるべく、2021年2月に発表したSnapdragon X65 5Gモデムが世界で初めて10Gbpsの速度を達成した。ウェアラブルデバイスやIoT向けの「5G NR-Light」で、より低容量、低帯域のデバイスを効率的にサポートできるようになる。

()

Intelが、モバイル向け第11世代Coreプロセッサの追加ラインアップを発表した。一般的なノートPC向けの「Uプロセッサ」としては初めて最大クロックを5GHzとした製品が見どころだ。合わせて、MediaTekやFibocomとの協業による5Gモデムを搭載する製品も2021年内に投入予定であることも明らかにした。

()

NECパーソナルコンピュータの13.3型軽量モバイルノートPCが、CPUを第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)に刷新する。最上位モデルにはLTEモデムが、中位モデルには電子プライバシーフィルターが搭載された。直販限定で第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake)を搭載する別モデルも登場する。【訂正】

()

中国では通信キャリアが自らのブランドで製品を出しています。China Mobileの「W10」はLTEモデムを搭載しつつも1098元(約1万8000円)と、比較的低価格で販売されています。実店舗とオンラインに販路を持つ通信キャリアがスマートウォッチ市場に参入すれば、成功する可能性は高そう。

()

次世代の高速ワイヤレス技術として注目される「5G」。高いポテンシャルを持ちながらも、日本での採用・普及にはまだ時間がかかると見られています。そんな中で5Gの有望な市場として期待されるのが「5Gモデム」です。この成長市場にいち早く参入する手段としてウィンボンド・エレクトロニクスが提案するのが、5Gモデム用の新たな低コストメモリソリューションです。

()

米国の「CES」に相当する欧州最大の家電展示会「IFA2019」(2019年9月6〜11日)がドイツのベルリンで開催され、Huawei、Samsung Electronics(以下、Samsung)、Qualcommの各社が5G(第5世代移動通信)モデムを統合したモバイルプロセッサを発表した。

()

Appleが、Intelの一部のモデムチップ事業を買収するための交渉を進めている、と2019年6月11日、技術ニュースサイトThe Informationが報道した。これを受けて、「Appleは、『iPhone』をはじめ、セルラー接続機能を搭載する自社製品向けのモデムデバイスを独自開発すべく、基盤を構築しようとしているのではないか」とする臆測が急激に飛び交うことになりそうだ。

()

国内外で商用サービス開始の動きが本格化し始めた「5G」だが、そのユースケースを見ていると「それって4G(LTE)でもできるよね?」ということも少なくない。5Gモデムなどを端末メーカーに供給する米Qualcommの「中の人」は、そのような疑問にどのように答えるのだろうか。

()

特許に関して互いを提訴していたAppleとQualcomm。それが4月17日(現地時間)、和解に至った。一方、Intelはスマートフォン向け5Gモデムの開発を中止することを発表した。「和解」は5G対応iPhoneに向けて大きな一歩だが、「中止」は5Gモデムの寡占化を進める懸念がある。

()
関連キーワード
キーワードを探す
ページトップに戻る