最新記事一覧
4月10日はフォントの日なんだそうである。フォー(4)とトウ(10)でフォントなのだろうが、マジか。そんな事もあり、4月10日は新しいフォントがいくつか発表された。今年の目玉はなんといっても「和文バリアブルフォント」であろう。
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ソースネクストは、同社製個人向けDTPソフト「パーソナル編集長」シリーズの最新版「パーソナル編集長 Ver.16」を発表した。
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モリサワは、甲子園球場のスコアボードで使われてきた伝統の「甲子園文字」を受け継いだデジタルフォント「甲子園フォント」を、球場と協力して制作すると発表した。2025年シーズンから甲子園球場のスコアボードで使われる予定だ。
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フォント大手のモリサワは、2021年に発表した写研書体のOpenTypeフォント開発プロジェクトにおいて、今後数年内に合計100フォントをリリースすると発表した。この計画は、邦文写真植字機発明100周年を記念したもので、2024年には計43フォントを提供予定としている。
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Adobeからマンガ専用フォント「貂明朝アンチック」が公開された。Adobe IDがあれば、だれでも無料で利用できる。そもそもなぜマンガ専用のフォントが必要なのか。その理由を明らかにしてみたい。
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モリサワがクラウド型フォントサービス「Morisawa Fonts」を開始。1つのライセンスでPC 2台まで利用できる。
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モリサワは、サムスン電子が運営するアプリ販売プラットフォーム「Galaxy Store」へ日本語フォント150書体を提供。価格は各299円で10書体を先行販売し、8月に10書体、9月に10書体を順次追加する。
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フリー素材サイトとしては「いらすとや」や「Adobe Stock」などのサービスが有名だが、それ以外にもユニークなサービスが2022年になってからも続々と立ち上がっている。過去に記事として取り上げた、商用利用可能なフリー素材サービスを5つ紹介する。
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モリサワは、同社の開発した「BIZ UDフォント」を、フォントサービスライブラリ「Google Fonts」に提供する。これにより、Chrome OSやGoogle WorkspaceでもBIZ UDフォントを利用可能になる。4月1日から利用できる。
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2023年になると、膨大な過去の出版データが使えなくなる。なぜそうなるのか、そのために何をやっておくべきかを考える。
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モリサワは、IoTソリューションを手掛けるMicroEJとの業務提携に合意した。MicroEJの組み込み製品などに和文や簡体字、欧文書体を提供し、スマート電子製品での可読性の高いUIやUXの構築を支援する。
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ネットで評判のIBM製日本語フォントは本当に優れているのか。ベテランのエディトリアルデザイナーが検証してみた。
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Twitterで話題になったIT関連ワードを「Yahoo!リアルタイム検索」を基にピックアップ。それぞれのワードが話題になった背景を3行でおさらいする。5月18日は、「SQLインジェクション」「モリサワ」が話題になった。
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Adobe創設者の一人である故・チャールズ・ゲシキ氏の業績をまとめた。
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Adobeが開催した「フォントの日」イベントで発表されたことを総まとめ。
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書き手として、フォントの選び方を西田宗千佳さんが考える。
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愛のあるユニークで豊かな書体をプレビューできる。
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端末画面をなぞった軌跡上に発話内容をテキスト化して表示する三菱電機の「しゃべり描きアプリ」。聴覚障害者など耳の不自由な人とのコミュニケーションをより豊かなものにすることを目指して開発された。同アプリは音声認識エンジニアから音声認識精度やレスポンスの速さを高く評価されるという。どのようにして実現しているのか。
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今世紀に入ってからのDTPに欠かせないものとなったAdobe InDesign。その20周年イベントが開催された。
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DTPが登場してもしばらくは、「写研の書体でなければ」というデザイナーからの要望が強かった。そんな写研の長い旅を振り返る。
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モリサワが、写研の保有する書体をOpenTypeフォントとして2社共同で開発すると発表。2024年にリリースする。
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Macを使ったDTPの黎明期から活躍しているエディトリアルデザイナーに、M1搭載Macの印象を語ってもらった。
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モリサワは、テレワークを行う企業向けに、「MORISAWA PASSPORT」の使用許諾を緩和した。従来は、契約で利用中の端末に限定していたが、新たに、契約企業が所有・レンタルしている別の端末に移行できるようにした他、社員の個人PCに移行できる仕組みも作った。
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ワープロソフト「一太郎」が新バージョン「一太郎2020」を発表した。PDFや画像ファイルからテキスト抽出できる機能を新設する。また、発売と同日にOCR機能を有したアプリの無償提供も発表した。一太郎は2019年で35周年を迎える。
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導入すると、モリサワの書体をiPadで自由に使えるようになる。
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来日したAdobeのフォント開発キーパースンへのインタビュー。
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Appleが、これまでiPhoneと同じ「iOS」を使っていた「iPad」向けに、専用OS「iPadOS」を発表した。大画面を生かしてホーム画面にウィジェットを常駐させたり、Safariでの表示がデスクトップ版をiPadに最適化して表示したりする。リリースは今秋の予定だ(対応機種は記事を参照のこと)。
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WWDC 2019で発表された、Apple製OSの新機能。
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ゴシック体、教科書体、明朝体、明朝体の中にもいろいろ種類があって……。
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読みやすい行間の幅、プロポーショナルの有無によるフォントの選び方などを聞いてみました。
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読書が大好きな子が英語でつまづいてしまうこともあるとか。
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「教わる/教える」ことへの配慮。
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教育現場におけるフォントの役割とは?
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まだ国内に1つしかないUD系の教科書体について取材しました。
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新元号「令和」と、2024年に発行予定の新デザイン紙幣、どちらもきになるのはフォントとデザインだ。急遽、この連載で取り上げることにした。
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同人活動向けに36書体3600円など、ハードルの低いフォントサービスとして話題を呼んでいるフォンワークス「mojimo」シリーズ。誕生経緯や目指すものを取材した。
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名刺やインビテーションカードなどを例に、セルフブランディングに効果的なフォントの使い方とコツを紹介しよう。
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「エー」でも「イー」でもない。
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IBMのRed Hat買収のニュースを期に、「Linux」の歴史を振り返ってみたところ、UI/UXの栄枯盛衰が見えてきました。優れたUI/UXとはどのように生まれるのでしょうか?
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モリサワの書体をモチーフにしたオリジナルグッズ「MORISAWA TYPE PRODUCT」が登場
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4月10日「フォントの日」を記念するイベントが開かれた。
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アドビシステムズ主催のクリエイター向けイベント「Adobe MAX Japan 2017」の展示ブースに、「フォントドレス」が登場した。
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駅名が書かれている「駅名標」をじっくり見たことがあるだろうか。よーく見ると、鉄道会社によって書体が違っていたり、同じ駅でもデザインが違っていたり。また、全国的に新しいモノを設置する動きが広がっている。なぜ、このようなことが起きているのかというと……。
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「Windows 10」の4回目のメジャーアップデートとなる「Fall Creators Update」で目玉となるのがMR(混合現実)機能の拡充。一般的なPCで体験できるMRの展開でMicrosoftが見据えるものとは。
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日本マイクロソフトが、大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」に関する説明会を開催。同社の取り組みについて報告がなされた。
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KDDIは、11月上旬にシャープ製スマートフォン「AQUOS sense」を発売。シンプルなデザインに高精細ディスプレイや防水性能、サクサクした操作感など充実の性能を備えている。
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看板などに使えそうな独特な筆使いのフォント「黒曜」も。
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毎朝駅で目にする“ある物”が、いつの間にか変わっていた。いったい何のために?
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社員の労働時間を気にする兵藤会長。
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