最新記事一覧
米ウエスタンデジタルは、4月13日から17日まで米ラスベガスで開催する映像・放送機器の展示会「NAB Show 2024」において、「SanDisk」ブランドの新しいストレージソリューションを展示する。業界初となる4TBのSDカードなどストレージ製品を披露する。
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うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”!
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MINISFORUMは、第12世代Coreプロセッサを採用したミニデスクトップPC「NAB7」の販売を開始する。
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国際放送機器展と名の付くものとしては、例年4月に米国ラスベガスで開催される「NAB」がよく知られるところだが、ヨーロッパではオランダのアムステルダムで開催される「IBC」も大きなイベントである。今年は9月15日から17日の日程で開催された。
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9月にGoProの新モデルHero 12が登場し、2023年のアクションカムも新作が出そろったところだ。そこでアクションカメラのここ数年の歴史を振り返りつつ、今のトレンドを分析してみたい。
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これまでクラウド編集プラットフォームは、AivdやAdobe、GrassValleyといった編集ソフトメーカーが主体で製品化が進められてきた。ATOMOSのような周辺機器メーカーが手掛けるのは珍しい。同社の「Atomos Edit」を触りながら、狙いを探る。
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例年4月に米国ラスベガスで開催される世界最大規模の放送機材展、「NAB Show」が2023年も開催された。20年、21年と中止になっていたが、22年より対面展示を再開。今回の展示で、100周年を迎えたという。
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2023年の連休中、Twitterでは「AVCHD」がトレンド入りするという珍事件が発生した。どういうこっちゃいと思いつつログをあさってみると、8割はネガティブという状態になっており、多くの方は編集時の使いづらさや、扱い方の間違いを問題視しているようだ。
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リンクスインターナショナルは、中国MINISFORUM製となるCore i5搭載ミニデスクトップPC「MINISFORUM NAB0」の取り扱いを発表した。
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今ネット社会は、AIの進化に揺さぶられている。毎日画像生成AIで新しい画像が生み出され、次第に写真と見分けが付かなくなってきている。一方チャット系AIは検索補助ツールの領域を超えて、データ整形やアイデアツール、文書作成までこなせるようになった。この変化は動画編集にもおよんでいる。
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リンクスインターナショナルは、中国MINISFORUM製となるCore i5搭載ミニデスクトップPC「NAB5」の取り扱いを発表した。
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Seagate TechnologyとQNAP Systemsは、ストレージソリューションの統合ポートフォリオを発表した。
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パナソニック コネクトは3月30日、コンパクトライブスイッチャー「AV-HSW10」を発表した。教育現場のハイフレックス型授業や企業のウェビナー、ライブイベントなどを想定しており、2023年第3四半期の発売を予定する。
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MINISFORUMは、第12世代Core i7を搭載した手のひら大サイズのミニデスクトップPC「Minisforum NAB6」を発表した。
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ASUS JAPANから、6月3日に新型キャプチャーユニット「TUF Gaming Capture Box-FHD120」が発売される。実機を使ってゲーム配信やビデオ会議に使って見た。
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「アナフィラキシーで、肝臓機能低下? もあるから」と入院を報告していました。【追記あり】
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コロナ禍でのリモートワーク拡大で急速に普及した「Zoom」。最新の状況はどうなのか。運営会社の日本法人が開いたウェビナーから「進化の姿」を追ってみた。
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Amazon Pollyは、ディープラーニングを利用してブランドイメージに合わせた音声を生成できる。オーストラリアの銀行は、コンタクトセンターに「オーストラリア英語」で応答するAIを導入しようとしている。
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5月9日、映像や編集機材、ソフトウェアを手がけるBlackmagic Designが新製品展示会を開き、8K対応の製品について日本での投入時期などを明らかにした。
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NECパーソナルコンピュータは、ノートPC「LAVIE Note NEXT」「LAVIE Note Standard」の新モデルを発表した。
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NABで発表された4Kデジタルフィルムカメラ「Pocket Cinema Camera 4K」の実機が日本で初披露された。
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IBMが、企業が「映像」からビジネス洞察を引き出せるよう支援する「Watson」ベースの新クラウドサービスを発表。2017年内の正式版リリースを予定する。
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ソシオネクストは、4K/60pの解像度に対応したHEVC/H.265コーデックLSI「SC2M50」を開発した。YUV4:2:2フォーマット10ビット入出力を備え、プロフェッショナル向け映像機器に対応する。
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テクトロニクスは、ソフトウェアベースのIP/SDIメディア解析プラットフォーム「PRISM」の機能を強化した。SMPTE ST 2022-7やIGMP V3などの最新規格に対応している。
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前編に続き、「技研公開」のレポートをお送りする。今回は8Kを中心とした「すぐそこの未来」がテーマだ。長年にわたってNHKの8K開発を見つめてきた麻倉怜士氏は、今年の8K展示からどんな未来を描くだろうか。
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国際放送機器展「NAB Show」の現地取材で見えてきた25年目のAdobe Premiereが向かう先。
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アドビ システムズは放送局や有料テレビサービスプロバイダー業界向けのプレミアム動画配信製品「Adobe Primetime」の国内市場での本格展開を開始したことを発表した。
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数あるDACの中でもコルグ「DS-DAC-10R」はユニーク。自宅でアナログレコードをDSD化して保存できるうえ、“掛け録り/後掛け”が選択できるフォノ・イコライザー機能も備えた。
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AMDは、同社製グラフィックスカード「FirePro」対応の映像編集ソフトとしてAvid製「Media Composer」を認定したと発表した。
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ソニーが「NAB2015」の展示概要を発表。4Kコンテンツ制作に欠かせない4Kカメラの新製品に加え、既存製品を使ったHDR対応コンテンツの制作環境を提案する。
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ニコンが「D4S」「D810」「D750」といった高い解像力をもつ同社デジタル一眼レフカメラと、接続された外部レコーダーとの録画開始・停止の同期を実現するファームウェアを開発すると発表した。
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NHKは、4月13日から米ラスベガスのLVCC(ラスベガスコンベンションセンター)で開催される世界最大の放送機器展「NAB2015」に最新の8Kコンテンツと制作機器、ディスプレイなどを出展する。
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「Mobile World Congress(MWC)2015」では、5G通信についてパネルディスカッションが行われた。5Gで最も重要なのは、誰もがどこででも通信できる「ユビキタス性の実現」で、500MHz〜1000MHzのサブギガヘルツ帯をどう使うかが鍵になりそうだ。
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米国で開催中の国際放送機器展「NAB show」に合わせ、Intelは2台のPCをThunderboltケーブルでつないで通信可能にする新規格「Thunderbolt Networking」を発表した。
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“Everio”ブランドのビデオカメラなどを手がけるJVCケンウッドが、マイクロフォーサーズ規格に賛同した。
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ソニーは、業務用有機ELモニターの新製品として、25型の「PVM-A250」および17型の「PVM-A170」を発表した。
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ソニーが4Kに対応した56インチと30インチの業務用有機ELディスプレイを開発。「NAB」で技術展示する。
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ソニーは、業務用の「CineAlta 4Kカメラ」などに採用している4K/HDビデオフォーマット「XAVC」を拡張し、圧縮率の高いLong GOP方式を用意する。
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ソニーは、米ラスベガスで開催される国際放送機器展に56型と30型の業務用有機ELモニターを展示する。あわせて、既存の業務用有機ELモニターシリーズを刷新。
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キヤノンが「単焦点35mm EFシネマレンズ」の開発表明を行った。4K解像度のカメラを始め、スーパー35ミリやAPS-Cなど各センサーサイズに対応する。
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パナソニックは、「2012 NABショー」でオリンピック撮影に使用する二眼式3Dカメラレコーダーなどを展示する。
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ソニーは4月16日、米国ラスベガスで開催される全米放送機器展「2012 NABショー」の展示内容を発表した。
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NHKの「技研公開2011」で、初のスーパーハイビジョン(SHV)液晶ディスプレイを見た来場者は、自然な立体感に目を奪われた。日本画質学会副会長を務める“画質の鬼”、麻倉怜士氏に解説してもらった。
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米SRS Labsは、米国ラスベガスで開催された「国際放送機器展」(NAB 2011)において、ストリーミングメディア向けのオーディオ技術「SRS 5.1 Surround」および「SRS CircleCinema 3D」の2つのデモンストレーションを実施した。
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ソニーはラスベガスで開催されている「NAB Show 2011」で、最新の法人向け映像機器を展示している。テーマは「Believe Beyond HD」だ。
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ソニーは4月11日、有機ELパネルを採用した業務用モニター「TRIMASTER EL」の新製品として、ピクチャーモニター「PVM」シリーズ2モデルを発表した。
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ソニーは、放送業務用マスターモニターの新製品として、25型の有機ELパネルを搭載した「BVM-E250」、および17型の「BVM-E170」を5月から順次発売する。
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「携帯電話などのモバイル機器にFMラジオチップの搭載を義務づける」という音楽業界とラジオ業界の案を、家電業界は「2つのオールドメディア業界からの攻撃」と批判している。
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3D映画の公開や、3Dテレビ、3Dビデオカメラの発売や発表が相次ぐなど、3D業界の勢いは加速するばかりだ。今後も3D対応機器やコンテンツが増加するのは間違いないが、一般家庭に3Dテレビを普及させるには、3Dメガネやディスプレイ、コンテンツの配信方法についての課題を解決しなければならない。本稿では、3Dの実現方式について簡単に見直した後、3Dを普及させる上で問題となる事柄を指摘してみたい。
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