最新記事一覧
JAXA宇宙科学研究所は28日、X線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」の観測により、ブラックホール周辺に「広がったFe Kα輝線」が確かに存在すると発表した。強い重力による“時空の歪み”を捉えた。
()
音楽を聞いているように感じる「鳥肌が立つような強い快感」を高めるため、脳波を使って選曲するシステムを、慶應義塾大学とVIE社などの研究チームが開発した。
()
三菱電機は、京都大学との共同研究により、高配向性熱分解グラファイト(HOPG)が自己復元特性を持つことを世界で初めて確認したと発表した。ファンデルワールス積層材料の一種として知られるHOPGは、振動などによるエネルギーを逃がす性質があり、MEMSの除振機構などに応用できる可能性がある。
()
文化庁は27日、東京都心に生息する7種の鳥類について、自然環境に生息する同種の個体よりリスクを回避しない傾向があることが実証されたと発表した。
()
山口大学は、レアアースを含む新鉱物4種を発見したと発表した。
()
「腹側線条体」と「腹側淡蒼球」を結ぶ神経経路が、ストレスのかかる課題に対して「やる気ブレーキ」として働いているという。
()
都会のたぬきは、人間がいる場所や時間帯では排せつを我慢しているかもしれない──東京農工大学が、こんな可能性を示唆する調査結果を発表した。同大によれば「都市において、野生動物の匂いによる個体間コミュニケーションがどのように維持されているのか理解する上で重要な一歩」という。
()
筑波大学の柳沢正史教授らの研究グループは、スマートフォンの睡眠アプリ「ポケモンスリープ」(Pokemon Sleep)の日本の利用者約8万人、計210万夜分の睡眠データを解析し、睡眠パターンと労働生産性の関連を明らかにした研究報告を発表した。
()
ドイツのカイザースラウテルン・ランダウ工科大学などに所属する研究者らは、科学、音楽、スポーツなど複数分野における世界的トップパフォーマーの発達過程を体系的にレビューした研究報告を発表した。
()
米ハーバード大学などに所属する研究者らは、「生きた化石」と呼ばれる古代植物ソテツが、自らの生殖器官を加熱して甲虫を引き寄せ、受粉に利用していることを発見した研究報告を発表した。
()
1888年の磐梯山噴火による土石流で河川がせき止められ、湖底に没した桧原宿。最新の研究により、その全貌と先人達の工夫が明らかになった。
()
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月30日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
()
トノサマガエルはスズメバチの毒針による反撃を受けても捕食できる──神戸大学は、そんな研究成果を発表した。
()
イエネコ(家猫)はいつ、どこから世界に広がったのか。この問いに対する答えが、最新の2つの研究によって塗り替えられようとしている。
()
東京都立産業技術研究センターと北里大学の研究グループは12月2日、ニホンウナギの筋肉組織から“脂”をつくる細胞の作出に、世界で初めて成功したと発表した。人為的な遺伝子操作なしに、ほぼ無限に増殖を続ける「自然不死化細胞株」を作出できたといい、作出済みの筋芽細胞と組み合わせることで、本物に近い「細胞性ウナギ肉」の実現につながる技術だとしている。
()
東京大学は11月26日、戸谷友則教授(天文学)が、天の川銀河(銀河系)の中心方向に、「暗黒物質」(ダークマター)が放つと予測されてきた性質とよく似たガンマ線の放射を検出したと発表した。もし確定すれば、「天文学・物理学史上の重大な進展といえる」という。
()
琉球大学は、新種のハゼ科魚類を発見したと発表した。特徴的な模様を持つヒレが、鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」に登場する変身形態「スーパーサイヤ人」を想起させることから、研究チームは「ヴァンダーホルスティア・スーパーサイヤン」と命名した。
()
NTTはAIを活用し、脳内映像をテキストに変換する技術開発に取り組んでおり、このほど、研究の成果を発表した。同社は研究を通じて何を実現しようとしているのか。研究成果を説明する。
()
豪カーティン大学などの研究チームは、悪魔のような特徴を持つ新種のミツバチを見つけたと発表した。西オーストラリア州のゴールドフィールズで見つかったミツバチで、雌バチが悪魔のような小さな角を持つ。
()
明治大学は、「1on1」面談を通じて従業員の満足度を高めるための“秘訣”を公開した。1on1で積極的に取り上げる話題と、避けたほうがいい話題とは何か。明治大学の研究結果を紹介する。
()
自然科学系分野で10年ぶりの日本人ダブル受賞に沸いた今年のノーベル賞。唯一、日本人受賞者がいないのが経済学賞だが、将来の受賞への足がかりとなるような研究も生まれている。
()
米グーグルの量子コンピューター研究部門は、従来型のコンピューターをはるかにしのぐ性能で計算できることを示す「量子超越性」を実証するための新たなアルゴリズム(計算手順)を開発したと発表した。
()
熊本大学などの研究チームは10月22日、ヤドカリと共生し、その「宿」となる巻貝のような構造物を作るイソギンチャクが新種であることを突き止め、「ツキソメイソギンチャク」(学名:Paracalliactis tsukisome)と命名したと発表した。イソギンチャクのような単純な構造の動物が、巻貝のような物質を作り出すのは珍しいという。
()
恐竜の一種「パキケファロサウルス類」の新属新種の化石が見つかった。ほぼ全身がそろっていることや胃石)を含んでいたことなど、重要な発見を伴っている。今回の研究で明らかになった事実を解説する。
()
従来のデジタル処理とは一線を画すアナログ光学コンピュータが、AI分野で注目を集めている。MicrosoftとBarclaysの共同研究が示す、その驚くべき性能とは。
()
ユニークな研究に贈られるイグ・ノーベル賞の授賞式が行われ、“シマウマ模様の塗装による牛の吸血昆虫対策”を研究した兒嶋朋貴さんらの研究グループが生物学賞を受賞した。
()
米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が採取した岩石の分析から、火星に微生物生命体が存在した可能性が示されたという研究結果が9月10日、科学誌「Nature」で発表された。
()
通勤時間が長い人や、住まいの床面積が狭い人ほど不眠症のリスクが高い――大阪公立大学の研究チームがそんな調査結果を発表した。
()
企業での生成AIツール活用が広がる中、そのリスクを認識せずに使い続けると、機密情報流出や法律違反といった思いがけない問題に発展する恐れがある。安全な生成AI利用のために知っておきたい「6つのリスク」とは。
()
活発に活動できる時間が夜に傾いている“夜型”の人は、朝に傾いている“朝型”の人よりも、腰痛を有する割合が1.46倍高い――藤田医科大学と名古屋大学の研究チームは、公務員4728人を対象に行った研究結果を発表した。
()
AIエージェントの活用に当たってはLLMとも違うセキュリティ常識を身に付けている必要がある。AIエージェントならではの問題点と発生原因、その対応策の考え方を解説する。
()
週3回以上の頻繁なラーメン摂取は、健康リスクと関連する可能性がある――山形大学と山形県立米沢栄養大学の研究チームは8月15日、そんな研究結果を発表した。40歳以上の6725人に対し、中央値にして4.5年の追跡調査を行って分析した。
()
東京大学物性研究所などの研究チームは、ヒスイの中から、新種の鉱物を発見したと発表した。この新鉱物は、日本神話に登場する天照大神の名を冠した「アマテラス石」(学名:Amaterasuite)と名付けられた。
()
米GoogleのAIチャットbotの最新版である「Gemini 2.5」についてまとめたプレプリントの著者が3295人と多いことが話題となった。この他にも、論文の各所が面白い面白い事例はたくさんある。この記事では、ちょっと変わった論文について紹介する。
()
東京理科大学の研究チームは18日、痛みを感じているマウスの近くにいるマウスが、物理的な損傷がないにも関わらず痛みを感じる現象「感情伝達」が、発生音によって引き起こされるとする研究成果を発表した。
()
スウェーデンのカロリンスカ研究所などに所属する研究者らは、ヒトの成人脳において新しい神経細胞(ニューロン)が生まれ続けているかどうかという問いに対する新しい発見を提示した研究報告を発表した。
()
EE Times Japan 創刊20周年を記念した特別寄稿。本稿では、40年以上にわたり半導体技術/電子技術を見守り、フリーの技術ジャーナリストとして活躍されている福田昭氏が、1980年代の「高温超伝導フィーバー」を振り返ります。
()
驚異的な計算能力を持つ量子コンピュータは、さまざまな分野の複雑な課題を解決する能力を秘めており、AI技術との組み合わせによる強化事例も登場した。どのような場面での実用化が想定されるのか。
()
50年以上生き、エサの消化に2週間かかる――「海の掃除屋」といわれる魚、ヌタウナギの独特の行動パターンを、島根大学の山口陽子助教が明らかにした。
()
EE Times Japan 創刊20周年に合わせて、半導体業界を長年見てきたジャーナリストの皆さまや、EE Times Japanで記事を執筆していただいている方からの特別寄稿を掲載しています。今回は、40年以上にわたり半導体技術/電子技術を見守り、フリーの技術ジャーナリストとして活躍されている福田昭氏にご寄稿いただきます。EE Times Japan創刊からさらに20年さかのぼり、1985年の話からスタートします。
()
大阪大学などの研究チームが、インターネット調査にみられる「いいかげん回答」を減らす方法を報告した。
()
英Queen Mary University of Londonなどに所属する研究者らは、一卵性双生児を用いたゲノム解析により、精神疾患や神経発達障害における環境の影響と遺伝子との関係を明らかにした研究報告を発表した。
()
海洋研究開発機構(JAMSTEC)12日、富山深海長谷沿いに「令和6年能登半島地震」で生じた海底地すべりの痕跡を新たに見つけたと発表した。
()
北海道大学などの国際研究チームは、約9000万年前の地層で見つかった骨格化石から、新種のティラノサウルス類を発見したと発表した。
()
東京海洋大学は、東京湾で絶滅危惧種の生物「スナメリ」の30頭以上の群れを初確認したと発表した。SNSなどを通じて、市民が提供した目撃情報などが貢献した。
()
東京大学などの研究チームが、新型コロナワクチンの導入時期と誤情報の影響を数理モデルで解析。2021年の接種開始が現実より3カ月遅れていれば、死者数は2万人以上増えていた可能性があるという。
()
三毛猫やサビ猫の毛色を決めるとされてきた「オレンジ遺伝子」が、X染色体上のARHGAP36であることが判明。約5000塩基の欠失が関与していた。オレンジ遺伝子の実体は長年不明だった。
()
インフルエンサーがリポストした投稿は、一般ユーザーによるものより再拡散されやすい──。SNS上で「名声バイアス」が情報拡散を加速させる構造を、大規模データで検証した研究成果が発表された。
()
産総研は、唾液中の代謝物から睡眠不良を判定する新技術を開発した。今後、特定した代謝物を計測する試薬キットや簡易デバイスの開発を進めるという。
()
危険で美しい“あの生き物”のその後は……。
()