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「迷惑メール対策」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

関連キーワード

Googleが「Gmail」の迷惑メール対策を強化 受信解除を容易にするなどの義務
米Googleはメールサービス「Gmail」の迷惑メール対策を強化する。大量にメールを送信する者に対して、新たなポリシーを適用する。Gmailアカウントに1日5000件以上のメールを送信する送信者に対し、3つの新たなポリシーが適用される。(2024/1/15)

「うんこドリル」シリーズが総務省/日本データ通信協会とコラボ 子どもが迷惑メール対策を学べる冊子を制作
「うんこドリル」シリーズを発刊している文響社が、総務省や日本データ通信協会とコラボレーションし、子ども向けの迷惑メールに関する冊子(教本)を発刊する。情報にだまされる可能性があることや、迷惑メールを受け取った時の正しい対処法などが解説されている。(2023/12/18)

Google、Gmailスパム対策で一括送信者に購読解除ボタン設置を義務付けへ
GoogleはGmailのスパム対策で、メールの一括送信者にメール内の購読解除ボタン設置とドメインに対する認証設定を義務付ける。送信者は2024年2月までに対応する必要がある。(2023/10/4)

YouTube、スパム対策で「ショート」内のリンクを無効に 代替策を計画中
YouTubeは、スパム対策のため、人気のショート動画「ショート」のコメント、説明縦型ライブフィード内のリンクを無効にすると発表した。8月31日から実施する。クリエイターのための代替策を9月末までに提供する計画。(2023/8/11)

Twitterがダイレクトメッセージの送信できる数に制限 理由は「スパム対策」、課金で制限緩和
思わぬところに制限が。(2023/7/22)

SNS「Threads」、スパム対策で利用制限 イーロン・マスク氏は「パクリ」
Instagramの責任者アダム・モッセーリ氏が「Threads」の利用制限を発表しました。(2023/7/19)

TwitterがGoogle Cloudへの支払い拒否との報道 スパム対策に影響の可能性
TwitterがGoogle Cloudの契約更新で支払いを拒否していると報じられた。TwitterはGoogle Cloudでスパム対策やアカウント保護システムを運営している。交渉が決裂すれば、こうしたサービスに影響が出る可能性がある。(2023/6/12)

Twitter、「青バッジはスパム対策に、知名度のシグナルとしての意味はなくなる」とロス氏
Twitterの青バッジ有償化について、同社幹部のヨエル・ロス氏が説明した。Twitter Blueに加入すれば誰でも青バッジを獲得できる。青バッジアカウントによるなりすましは即時凍結する。(2022/11/9)

YouTubeでチャンネル登録者数を隠せないようになる “なりすまし”スパム対策で
クリエイターから指摘されていたスパム対策を実施。(2022/7/1)

Discordにキーワードフィルター機能 指定した語の投稿を禁止できるように スパム対策で
米Discordが、ゲーマー向けチャットツール「Discord」に、キーワードフィルター機能「AutoMod」を搭載した。スパム対策として、利用に当たってのルールやモデレーターを定めた「コミュニティサーバー」向けに提供する。(2022/6/17)

WordPressのアンチスパムプラグインにSQLインジェクションの脆弱性、アップデートで対応を
WordPressプラグインにSQLインジェクションの脆弱性が見つかった。この脆弱性を利用されると、ユーザー電子メールアドレスやハッシュ化されたパスワードなど任意のデータを窃取される危険性があるため、アップデートを急いでほしい。(2021/5/10)

Twitterの「仕様変更」がトレンドに スパム対策が「URL付きのツイートが表示されなくなる」と誤った理解で拡散か
今のところURL入りのツイートも普通に表示されています。(2020/8/27)

Office 365のメール障害が復旧 スパム対策システムの更新が原因か
Microsoftが、11月19日昼から障害が起きていた「Office 365」のメール機能が復旧したと発表。導入企業ではメールが受信しにくい状況だった。スパムメール対策用のアップデートが原因の可能性があるという。(2019/11/19)

Twitter、1日にフォローできる人数上限を1000人→400人に スパム対策で
Twitterがスパム対策の一環として、1日にフォローできる人数の上限を従来の1000人から400人に減らした。400人は、スパム用アカウントの水増しのための“フォロワーチャーン”を回避しつつ一般ユーザーに影響を与えにくい数なのだという。(2019/4/9)

Twitter、スパム対策でアカウント作成時に電話番号かメールアドレスを確認へ
(2018/6/28)

Twitter、嫌がらせやスパム対策で新アカウント作成で電話かメールでの確認が必須に
嫌がらせやスパム対策に注力するTwitterが、疑いのあるアカウントの表示を減らしたり、新規アカウント作成で電話かメールによる確認を必要にしたりと新たな対策を追加した。(2018/6/27)

Twitter、嫌がらせやスパム対策企業Smyteを買収 Smyteサービスは即終了
Twitterが、スパムや嫌がらせ対策をQuoraなどのサービスに提供していた新興企業Smyteを買収した。Twitter上の問題対策ツールにSmyteの技術を統合していく。Smyteのサービスは即日閉鎖された。(2018/6/22)

Twitter、スパム対策を説明 「問題ないアカウントを巻き込む可能性もあるが……」
Twitterが、サービス上で不正に情報を拡散したり世論を操作しようとする動きを阻止するための取り組みについて説明した。自動システムは偽陽性に陥りやすいので、凍結対象のアカウントには正当性を証明する機会を提供しているとしている。(2017/9/29)

ソフトバンクが「迷惑電話ブロック」で迷惑メール対策も提供 愛知県警の協力で
ソフトバンクが「迷惑電話ブロック」サービスに迷惑メール対策機能を追加する。トビラシステムズが愛知県警察本部から提供を受けた迷惑電話番号をもとに、迷惑メールに対する警告を表示したり自動的に振り分けたりする機能が9月下旬以降に使えるようになる。(2017/9/4)

メール無害化でサイバー攻撃に対処、キヤノンITSがJiransoftと展開
スパム対策や誤送信防止機能も搭載するメールセキュリティソリューションを提供する。(2017/2/13)

Gmailのスパム対策機能などをMicrosoftやYahoo!のアカウントでも使える「Gmailify」
Android版GmailアプリのVer.4.4のアップデートで、アプリで送受信するよう設定したMicrosoftおよびYahoo!のメールアカウントでもGmailのスパムフィルタやカテゴリ分け、Google Nowの通知機能などを使えるようになる。(2016/2/18)

ホワイトペーパー:
300万ユーザーを抱える国内通信キャリアのスパム対策はどのように行われているのか?
某国内通信キャリアが、顧客向けスパム対策をより強固にするためにスパム対策システムをリプレースした。300万ユーザーという大量メールのスパム対策はどのように行われているのか?(2015/8/31)

「スパム対策アプリを作りました」というスパムツイートに注意
どんどん巧妙に……。(2015/2/8)

Twitter、スパムに“秒速で”対処する新システム「BotMaker」でスパムの40%削減に成功
Twitterが、最近導入した新スパム対策システム「BotMaker」により、スパムを従来より40%削減できたと説明した。(2014/8/21)

Tech TIPS:
スパム対策のために、Twitterのアプリ連携を確認・解除する
Twitterでは、「アプリ連携」という機能を悪用したスパムツイートの被害をしばしば目にする。不審なアプリとの連携は解除しよう。スマートフォンやタブレットでの操作手順を中心に解説。(2016/4/6)

ホワイトペーパー:
スパム対策運用コストを3分の1に削減する方法
メールセキュリティのリプレースを考えるなら、IT部門としてはこれを機に総コストの削減を狙いたい。スパム対策運用コストを従来の約3分の1に削減するメールセキュリティの要件を5つのポイントで解説する。(2014/6/27)

Redisを活用したベイズフィルタなどをサポート:
久方ぶりのアップデート、「SpamAssassin」の新版公開
Apache Software Foundation(ASF)はスパム対策ソフトウェアのメジャーアップデートとなる「Apache SpamAssassin 3.4.0」を2月11日にリリースした。(2014/2/17)

Google、スパム対策強化を目指し、セキュリティ企業Impermiumを買収
Googleが、企業向けにスパム対策サービスを提供するImpermiumを買収した。同社はGoogleのセキュリティチームに編入される。(2014/1/16)

あらためてオープンリゾルバ対策の徹底を:
過去最大規模のDDoS攻撃が発生、ピーク時には300Gbps以上のトラフィック
3月18日から22日ごろにかけて、スパム対策組織「Spamhaus」をターゲットにした大規模なDDoS攻撃が発生していた。ピーク時にはトラフィックが300Gbpsに達するなど、過去最大級の規模だったという。(2013/3/28)

過去最大級のDDoS攻撃が発生、世界のネットインフラに影響
スパム対策組織がオランダのホスティング業者を遮断したことが発端となって、大規模な報復攻撃が発生し、インターネットが一時的につながりにくくなるなど世界に影響が及んだ。(2013/3/28)

ヤフー、トレンドマイクロのスパム対策を導入
Yahoo!メールの迷惑メール対策を強化する。(2013/3/18)

マルウェアが悪用するドメイン、国際協力でダウンさせる
スパム対策組織が各国のセキュリティ機関と連携して、マルウェア「Virut」のボットネット運用に使われていたドメインをダウンさせた。(2013/1/22)

iPhone版「LINE」の本人確認を必須に――スパム対策や安心・セキュリティ強化に向け
iPhone版「LINE」で、バージョン3.3.0より電話番号またはFacebookアカウントによる本人確認を必須とした。さらなるセキュリティ強化により、安心・安全な運営を目指す。(2012/12/3)

今すぐ使えるスマホレシピ:
第7回 iPhoneとAndroidでデコメを使いこなす/迷惑メール対策をする
スマホを使い始めたはいいが、もっと便利に使えることを知らないまま何となく使っている人は多い。そんなユーザーに向けて、使い方の基礎から一歩進んだ活用法を取り上げる本コーナー。第7回ではデコメの使い方と迷惑メール対策について取り上げよう。(2012/10/10)

迷惑メール対策を強化 スカイアーチがIBMのセキュリティサービス導入
スカイアーチが「IBM Eメール・セキュリティ管理サービス」を採用した。(2012/9/26)

スマホへのシフトも――迷惑メール対策動向をKDDIとシマンテックが説明
KDDIとシマンテックが携帯電話における迷惑メール対策の取り組みを紹介した。最近ではスマートフォンユーザーを狙った新たな手口も広がり始めたという。(2012/8/29)

Google、「不自然なリンクへの警告に慌てずに」と説明 Webスパム対策変更で
Googleが、Webスパム対策の一部変更で不自然なリンクの警告通知範囲を広げたが、警告を受けたらまずはウェブマスターツールで確認してほしいと説明した。(2012/7/23)

Twitter、スパマーとスパムツール業者を提訴
Twitterが、スパム対策の一環として、5社のスパマーおよびスパムツール業者を提訴した。(2012/4/6)

Google、“過剰SEO”サイト対策のアルゴリズム変更を予告
GoogleのWebスパム対策チーム責任者を務めるマット・カッツ氏が、優れたコンテンツを持つWebサイトと過剰にSEOを施したWebサイトを公平に評価できるよう、数週間後に検索アルゴリズムを変更すると語った。(2012/3/19)

ドコモのspモード迷惑メール対策機能に不具合
9月10日から11月9日まで、ドコモのspモードの迷惑メール対策機能で不具合が発生していたことが判明。設定したアドレスに特定の文字が含まれている場合、正しく迷惑メール対策設定ができていなかったという。(2011/11/15)

発着信履歴やSMSを非表示に――「スマートユーティリティAndroid版」
イーフロンティアが、発着信履歴や写真などを非表示にできるAndroid端末向けのプライバシー保護アプリ「スマートユーティリティAndroid版」を9月2日に発売する。ウイルス/スパム対策機能も持つ。(2011/8/16)

ソフトバンクモバイル、SMSの迷惑メール対策を強化
ソフトバンクモバイルは、7月13日からはじまるSMSのキャリア間接続に伴い、迷惑SMSへの対策を強化する。(2011/6/22)

ミラポイント、迷惑メールの特徴を逆手に取る対策機能を無償提供
ミラポイントは、メールセキュリティアプライアンス製品の有償オプションとして提供してきた迷惑メール対策機能の「MailHurdle」を無償化すると発表した。(2011/6/21)

Facebook、新しい詐欺・スパム対策を発表
Facebookがクリックジャックや「セルフXSS」などへの対策を発表。不審なものを検知してユーザーに警告するシステムを導入する。(2011/5/13)

ブラックリストが対応不可能?
IPv6への移行でスパムボット活発化の恐れ――専門家が警告
スパム対策に有効なIPアドレスのブラックリストが、IPv6の規模に対応しきれない可能性がある。(2011/3/29)

メールセキュリティ製品「Mirapoint RazorGate」
誤検知率0%のスパム対策でメール本来の利便性を向上
増加するスパムの対策として多層防御で98%以上の検知率を誇る「RazorGate」。アンチウイルス/スパムエンジン稼働時でも1時間当たり最大24万通以上のメール配信が可能など可用性にも定評がある。(2011/2/28)

Google、DKIMによるスパム対策機能をGoogle Appsに追加
Google AppsのGmailで、送信メールが誤ってスパムと判定されるのを回避する送信ドメイン認証DKIMが無料で使えるようになった。(2011/1/7)

導入事例:
情報処理学会、スパムメール対策基盤を更新
情報処理学会は、過去5年間の運用で誤検知の発生がなかったスパムメール対策基盤を更新した。(2010/12/16)

NEWS
迷惑メール対策の技術「DKIM」を推進する団体、ヤフーや楽天ら6社が設立
なりすましメールの判別やメール本文の改ざん検知ができるドメイン認証技術の国内普及を目指し、送信事業者やISP、ベンダー、総務省などが協力して同技術の導入、評価を進める。(2010/11/16)

スパム対策製品一覧
年々増え続けるスパム。ここではスパム対策に有効なソフトウェアやサービスを紹介する。(2010/12/1)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。