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「ブロードバンド」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

512Kbps以上の高速な回線のこと。ブロードバンドとは広帯域という意味で、送受信できるデータ量が多い接続サービスなどを指す。ADSL接続サービスやFTTH接続サービスなどが挙げられる。
ブロードバンド − @ITネットワーク用語事典

「ブロードバンド」に関する調査データ一覧 | 調査のチカラ

関連キーワード

KDDI、法人向け衛星ブロードバンド「Starlink Business」に2プランを追加 「2台同時利用」と「従量利用」に対応
KDDIは、法人向け衛星ブロードバンドサービス「Starlink Business」に「UTシェアリングプラン」「従量データプラン」の2プランを追加した。法人のより柔軟な利用を実現できるという(2024/3/8)

楽天モバイルと米AST、衛星とスマホの直接通信に自信 競合他社にはない強みは?
楽天モバイルが米AST SpaceMobileと共同で、衛星と携帯電話の直接通信によるモバイル・ブロードバンド通信サービスを日本国内で2026年内に始める計画だと発表した。衛星と市販のスマートフォンが直接通信し、音声通話やデータ通信が可能になる予定。両社は同日、会見を開いた。(2024/2/16)

KDDI、Starlinkの海上向けサービス「MARITIME」を領海外でサービス開始
KDDIは、衛星ブロードバンド「Starlink」の海上向けサービス「MARITIME」を領海外でサービス開始。領海の基線から外側12海里(約22km)を超える接続水域、排他的経済水域、公海でStarlinkを利用できる。(2024/2/15)

KDDI、能登半島地震の避難所にSpaceXのStarlinkを350台無償提供
KDDIは、米SpaceXの衛星ブロードバンドサービス「Starlink」350台を、能登半島地震の避難所などに無償で提供すると発表した。これによりau以外のユーザーもWi-Fiを介してネットに接続できるようになる。(2024/1/8)

BIGLOBE、最大10Gbpsの「ビッグローブ光 10ギガ」提供開始 月額6160円から
ビッグローブは、最大通信速度10Gbpsの光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供開始。利用料金は6710円(税込み、以下同)からで、スタート割/継続利用特典で毎月550円割引となる。(2023/12/4)

ドコモがAmazonの「Project Kuiper」と協業 衛星ブロードバンドサービス提供へ
NTTドコモらは、Amazon.comが提供する低軌道衛星ブロードバンドネットワーク「Project Kuiper」の戦略的協業に合意。一例として山間部や島しょ部など、サービス提供が難しかった地域でのエリア拡大が可能になるという。(2023/11/28)

5G FWAへの期待と現状【第4回】
業界別の「FWA」(固定無線アクセス)活用方法とメリットを解説
ユーザーは有線によるネットワークインフラが整備できない地域にいても、「固定無線アクセス」(FWA)によってブロードバンド接続を利用できる可能性がある。(2023/11/14)

年間50件のデモを実施:
ブロードバンド専用の研究施設を公開、古河電工
古河電気工業は2023年8月31日、製品/サービスの研究開発や顧客との共創の場として設立した「ブロードバンドシステムアプリケーションラボ(平塚)」(神奈川県平塚市)のメディア向け見学会を実施した。(2023/9/20)

「日本一高いバスターミナル」に、Starlink使った5G基地局 KDDIが運用開始
衛星ブロードバンド「Starlink」を使った初めて5G基地局が、日本一高いとこにあるとされるバスターミナル「乗鞍岳畳平バスターミナル」(岐阜県高山市)に設置された。KDDIが8月26日から運用を開始する。(2023/8/25)

「フレッツ・ISDN」26年1月末にサービス終了へ ブロードバンド“じゃない”定額制ネット接続サービス
NTT東日本とNTT西日本は28日、「フレッツ・ISDN」のサービスを2026年1月31日を持って終了すると発表した。「フレッツ光」の提供エリアでは18年11月に新規申込受付を終了しているが、それ以外の地域でも24年3月31日をもって新規と移転の申込受付を終了する。(2023/7/28)

Starlinkを沖縄でも提供、「衛星間通信」で全国対応 au基地局は5Gに対応
米SpaceXの衛星ブロードバンドサービス「Starlink」が衛星間通信の対応し、沖縄県を含む全国で利用可能となる。KDDIが発表した。(2023/7/18)

フジロックにStarlink 衛星通信で回線確保 KDDI
KDDIは、衛星ブロードバンド「Starlink」を、「FUJI ROCK FESTIVAL '23」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」などの音楽フェスで提供する。(2023/7/18)

ドコモ、「ahamo光」を7月1日から提供 月額3630円から
NTTドコモは、7月1日から光ブロードバンドサービス「ドコモ光」でahamo契約者向け新プランを提供開始月額3630円(税込み)から利用でき、新規工事料無料やポイントプレゼントキャンペーンを行う。(2023/6/20)

光ファイバーで加速する都市開発【後編】
西シドニーで進む都市開発 新型「ONU」で実現するスマートシティーとは
公営のブロードバンド事業者であるNBN Coは、都市開発を進めるために光ファイバーだけでなく、さまざまなサービスやツールを提供している。西シドニーではどのような都市開発が進んでいるのか。(2023/5/16)

光ファイバーで加速する都市開発【前編】
“25キロの光ファイバー”敷設に乗り出す西シドニー空港、その狙いとは?
オーストラリアで建設中の西シドニー国際空港に25キロの光ファイバーが敷設される。空港および周辺エリアではシームレスにブロードバンドサービスが利用できるようになる。(2023/5/9)

現場管理:
衛星ブロードバンド活用のauエリア構築ソリューションを清水建設が採用
清水建設は、KDDIが提供する衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」を活用したauエリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」を採用、鉄道・運輸機構発注の北海道新幹線、渡島トンネル(上二股)工区で運用を開始した。(2023/1/13)

ドコモ、「ドコモ光ミニ」を2025年3月31日に終了
NTTドコモは、2025年3月31日に2段階定額料金の光ブロードバンドサービス「ドコモ光ミニ」を提供終了。サービスの新規申込受付は2023年3月31日まで。(2022/12/5)

ファストフードチェーンを変えたネットワーク【後編】
英国Subwayの独自ブロードバンドが“増収効果”を生んだ理由
Subwayは英国における店舗のネットワークを特注仕様のブロードバンドで刷新した。パンデミックの中で、このネットワークは増収につながる“ある効果”を生んだ。(2022/10/21)

ファストフードチェーンを変えたネットワーク【前編】
Subwayが“2000店舗”刷新のために用意した「特注ブロードバンド」の中身
Subwayは英国の店舗にブロードバンドによる新たなネットワークを導入した。「特注仕様」にしたというこのネットワークは、どのような設計なのか。インフラからアプリケーションまでを紹介する。(2022/10/14)

教育機関におけるユビキタスな接続【後編】
キャンパスを「5G」で無線ブロードバンド化 米名門大学が選んだのは?
ワシントンD.C.にあるハワード大学は、キャンパスに「市民ブロードバンド無線サービス」(CBRS)を利用した「プライベート5G」を導入。その具体的な中身とは。(2022/9/14)

英国で進む「教育機関向けネットワーク」の強化【後編】
英国「全校ギガビット回線化」の“本当の狙い”は壮大だった
英国は2025年までに全ての教育機関がブロードバンドに接続できるようにする計画を立てている。英国政府が回線の高速化にこだわる理由は何か。(2022/9/1)

教育機関におけるユビキタスな接続【前編】
米名門大学が「プライベート5G」を導入 CBRSで何が変わった?
ワシントンD.C.にあるハワード大学は、キャンパスに「市民ブロードバンド無線サービス」(CBRS)を利用する「プライベート5G」を導入した。何が変わったのか。(2022/8/31)

英国で進む「教育機関向けネットワーク」の強化【前編】
「全校ギガビット回線化」「学校無線LANに240億円」 英国“積極投資”の裏事情
英国の教育相は、2025年までに全ての教育機関でブロードバンドを利用できるようにする計画を発表した。同国が取り組むプロジェクトの全容は。(2022/8/25)

全国ブロードバンド化を進める英国の構想【後編】
「農村部ブロードバンド化」への巨額投資に隠れた英国の“2つの思惑”
英国政府は、通信インフラが整備されていない農村部においてブロードバンド化を促進するため、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。同国政府の狙いとは。(2022/8/23)

全国ブロードバンド化を進める英国の構想【前編】
学校の「無線LAN」「ブロードバンド」整備に乗り出す英国の狙いとは?
英国政府は旧式の通信インフラを利用する農村部の学校に、高速で信頼性の高いインターネット回線を提供する取り組みを始めている。単に「ブロードバンド化」するだけでは終わらない、その取り組みの狙いは。(2022/8/8)

ウクライナ副首相、AppleやGoogleにロシアでのサービス停止を、マスク氏にはStarlinkを要請
ロシアに侵攻されたウクライナのミハイロ・フェドロフ副首相は、Apple、Google、Netflix、SpaceXなど、IT大手にウクライナ支援を求めたとツイートした。YouTubeはロシア国営メディアの収益化を停止し、SpaceXのイーロン・マスクCEOはStarlinkによる衛星ブロードバンドの提供を約束した。(2022/2/27)

テレワークには「高速通信」が基本【後編】
「5G」と「FTTH」の重要性にやっと気付いたあの国 “在宅勤務の課題”は世界共通
パンデミックでテレワークへの転換が一気に進んだ。これに並行して変わりつつあるのが通信サービス分野だ。「5G」や「FTTH」などブロードバンドの利用状況について、英国を参考に見てみよう。(2022/2/7)

携帯電話市場は新時代に突入【後編】
「5G」「4G」を抜いて主流になる「Massive IoT」とは?
IoT分野では「3G」や「2G」を抜いて「5G」「4G」のブロードバンドが広がっている。Ericssonのレポートによれば、それに加えて今後は「Massive IoT」の利用も広がる。(2022/1/27)

5Gビジネスの神髄に迫る:
2021年の5G動向を振り返る エリアと端末は急拡大するも、恩恵は少なかった?
コロナ禍で散々なスタートを切った日本の5Gだが、2021年はエリア整備が急速に進み、対応スマートフォンも増えた。一方で過渡期ならではの課題や問題も発生しており、個人・企業ともに利活用についてはまだ模索が続いている。2022年はスタンドアロンと、固定ブロードバンドをカバーするサービスがカギを握りそうだ。(2021/12/29)

「インターネットが重い」を解決する切り札
おうち時間ブームだけではない 「ブロードバンド」の成長が続く“当然の理由”
自宅で仕事をしたり、インターネットサービスを楽しんだりする“新常態”が、ブロードバンドの需要を押し上げている。専門家は、この成長は一時的なものではないと主張する。それはなぜなのか。(2021/9/16)

へき地の基地局における通信品質を改善 KDDIがauネットワークに衛星ブロードバンド「Starlink」を採用
KDDIが、米SpaceXが提供する衛星ブロードバンドサービス「Starlink」をau基地局のバックホール回線の1つとして採用する。山間部や島しょ部など、光ファイバーの敷設が難しい場所に設置された基地局において、通信品質の向上が期待される。(2021/9/13)

米新興企業:
暗号通貨マイニングデバイスで「5Gを増強を目指す」
わずか8年前に設立された新興企業が、5G(第5世代移動通信)スマートフォンユーザー向けのカバレッジを米国内で利用できるようになる“DIY型のCBRS(市民ブロードバンド無線サービス)ネットワーク”を配備するために、1000米ドル(もしくはそれ以上)を支払うよう、ユーザーを説得することはできるのだろうか。(2021/7/26)

「LTE」から「5G」にアップグレード
ナローバンド「NB-IoT」とブロードバンド「5G」の違い 融合による相乗効果は
LPWAの一種である「NB-IoT」は、将来的に「5G」のネットワークとの融合が進む可能性がある。NB-IoTや5Gの基本と併せて、両社が融合したネットワークについて紹介する。(2021/7/20)

和解成立し、制裁金は課さず:
FTC、Broadcomに対し独禁法違反の是正を要求
米国の規制当局は2021年7月2日(米国時間)、 同じ範囲のSoC(System on Chip)製品について、同社が違法で独占的な慣行を行っていると裁定した。米連邦取引委員会(FTC)は、Broadcomがブロードバンドやビデオ用の幅広いチップについて、機器メーカーやユーザーと長期的な独占契約を結んでいると主張したのだ。(2021/7/13)

ネットワーク用語を正しく理解する
「ブロードバンドとWi-Fiは同じ」は誤解 両者の違いは
ネットワーク用語の「ブロードバンド」と「Wi-Fi」が指すものは全く違うが、両者を同じものとして理解している人もいる。そもそも両者はどう違うのか。両者を混同している人に、違いを正しく教えるには。(2021/5/28)

モバイルルーターにも新製品:
ドコモがホームルーター「home 5G」を提供 月額4950円(税込み)でスマホとのセット割も提供
NTTドコモが、5Gネットワークに対応するホームルーターを発売する。5Gギガホ プレミアよりも手頃な専用プランを用意し、「ドコモ光」とは違った形でのブロードバンドの普及を図る。(2021/5/19)

「ドコモ光」が700万契約を突破
NTTドコモの提供する光ブロードバンドサービス「ドコモ光」が、2月19日に契約数700万を突破した。(2021/2/22)

FCCのパイ委員長の後任代理にネット中立性支持のジェシカ・ローゼンウォーセル氏
トランプ前大統領の退任に合わせて退任したFCCのアシット・パイ委員長の後任として、民主党のFCC委員、ジェシカ・ローゼンウォーセル氏が議長代理に就任した。同氏はネット中立性支持と100%ブロードバンドアクセス運動で知られる。(2021/1/22)

SpaceX、衛星ブロードバンドアプリ「Starlink」を米国でリリース
イーロン・マスク氏の宇宙企業SpaceXが、低軌道衛星ネットワークによるブロードバンドサービス「Starlink」のモバイルアプリを北米でリリースした。パブリックβプログラム「Better Than Nothing(ないよりはまし) Beta Program」の参加者が利用する。(2020/10/28)

Azureが宇宙ビジネス基盤サービス開発を本格化 SpaceXとの提携でどんなサービスを提供するのか
MicrosoftがSpaceXとパートナーシップを締結した。衛星ブロードバンド網を駆使して宇宙ミッションの運営を支援する。砂漠のど真ん中のモジュラー型データセンターで宇宙からの交信データをゴリゴリ分析する未来が近くまで来たようだ。(2020/10/21)

VMware 提供ホワイトペーパー
企業WANの課題を解決、俊敏性とパフォーマンスを高める「SD-WAN」の実力とは?
高額なリース回線(MPLS専用線)やブロードバンドインターネット、LTE接続が混在し、複雑化した企業WAN。その俊敏性とパフォーマンスの向上は極めて困難なタスクといえる。そこで課題解決の鍵となるのがSD-WANソリューションだ。(2020/9/18)

ローカル5Gの課題は「コスト」と「ノウハウ」 ローカル5G普及研究会の活動で見えたもの
NPO法人のブロードバンド・アソシエーションが、「ローカル5G普及研究会」を設立した。ローカル5G導入プラットフォームの成功モデルを確立することを目的としたもの。研究会とその下部組織となるワーキンググループの活動から、ローカル5Gの課題が浮き彫りになった。(2020/6/15)

「低コストで公衆5Gとそん色ないレベル目指す」――東大とNTT東など、ローカル5G普及に向けた研究会設立
NPO法人のブロードバンド・アソシエーションは、ローカル5Gの普及を推進する「ローカル5G普及研究会」の課題と取り組みを紹介した。プラットフォームの低価格化などを早期に実現し、公衆5Gとそん色のないインフラ構築を目指す。(2020/5/22)

ソフトバンク、最大10Gbpsの「SoftBank 光 ファミリー・10ギガ」4月1日提供開始
ソフトバンクは、4月1日から最大通信速度10Gbpsの一戸建て住宅向け光ブロードバンドサービス「SoftBank 光 ファミリー・10ギガ」を順次提供開始。これに合わせ、月額利用料を24カ月間1100円割引するキャンペーンを実施する。(2020/3/24)

ドコモ光、最大通信速度10Gbpsプランを4月1日から提供
NTTドコモは、光ブロードバンドサービス「ドコモ光」で最大通信速度10Gbpsプランを4月1日から順次提供開始。受付は3月23日から行う。(2020/3/9)

Wi-Fiでも5Gでもない選択肢
Li-Fiによる広域&屋内ワイヤレスブロードバンドの実現
英グレインセイ島は、老朽化した有線回線の代わりに光無線技術「Li-Fi」によるワイヤレスブロードバンドサービスを導入した。屋内だけでなく「ラストワンマイル」の接続にも利用している点に注目だ。(2019/10/15)

「ギガ」が足りない スマホやアプリの設定を見直そう(アプリストア編)
期せず「ブロードバンド難民」になってしまった筆者。通信容量を節約すべく、スマートフォンやアプリの設定を見直すことにしました。今回はアプリストアの設定を見直します。(2019/4/11)

「ギガ」が足りない スマホやアプリの設定を見直そう(動画編)
期せず「ブロードバンド難民」になってしまった筆者。通信容量を節約すべく、スマートフォンやアプリの設定を見直すことにしました。まずは動画アプリの設定から。(2019/4/9)

ウシオオプトセミコンダクター Spectro Series:
世界最高出力160mWのブロードバンドLED
ウシオオプトセミコンダクターは、可視光から近赤外光を含む波長400〜1000nmの広帯域で発光する、世界最高出力160mWのブロードバンドLED「Spectro Series(スペクトロシリーズ)」を開発し、サンプル出荷を開始した。(2019/1/28)

5G時代に向けた新たな規制のあり方を模索すべき――総務省「モバイル市場の競争環境に関する研究会」でMNOが主張
総務省の「モバイル市場の競争環境に関する研究会」が5回目の会合を開催。大手キャリア(MNO)、無線ブロードバンド(BWA)事業者や中古端末業界団体からのヒアリングと、意見交換を行った。この記事では、MNOとBWA事業者の主張を簡単にまとめる。(2018/12/26)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。