レビュー
» 2004年02月29日 06時19分 UPDATE

カメラ、ペタメモ、電子コンパス〜「A5502K」の付加機能を試す (1/4)

京セラ端末「A5502K」のレビュー第2弾は、新たに追加された「ペタメモ」や「フロントジョグ」、カメラで“撮った後”の機能、電子コンパスなどを中心に見ていこう。

[坪山博貴,ITmedia]

 前回の「A5502K」(2月25日の記事参照)のレビューでは、ソフトウェア面を中心にチェックした。第2回は、ペタメモやフロントジョグ、電子コンパスといった付加機能を試す。

地味だが便利なペタメモとフロントジョグ

 実用性が高く、便利に使えるのが「ペタメモ」機能。待ち受け画面上に、付箋のように一覧表示され、メニューをたどることなくさまざまな情報にアクセスできる。扱えるデータはメモ帳、アドレス帳(全体、電話番号だけ、Eメールアドレスだけ、などから選べる)、スケジュール、データフォルダ内のデータ、お気に入り、Myスポットなどと多岐に渡る。

 アクセス方法もスマートだ。開いた状態、閉じた状態共に上キーを押すと貼り付けたペタメモを選べるようになり、見たいデータを選んで決定キーを押すと内容の表示、電話の発信、Eメール作成などが行える。閉じた状態ではリボルバーアクションも有効だ。

sa_tubo1.jpg
 これがペタメモ。待ち受け画面でも、ほぼ同様に表示されるが、ワンキーで表示をオン/オフできる。画面では閉じた状態で電話番号データを選択しているので、リボルバーアクションが有効になっているのが分かる

 ペタメモへの情報登録は、ペタメモの画面からデータ検索して選べるほか、アドレス帳やデータフォルダなどの閲覧中に追加することも可能。“大事なスケジュールなどは登録したらすぐにペタメモ登録する”といった使い方ができる。いちいちペタメモ画面を呼び出さずに登録できるのは便利だ。

sa_tubo2.jpg
 ペタメモにはこれだけの情報を登録できる。右はアドレス帳でサブメニューを呼び出したところで、ここからもペタメモに登録できる

 ペタメモ同様、実用的に使えるのが「フロントジョグ」。方向キーの下キーに任意の機能を割り当てられる機能で、よく使う機能を登録しておけば、ボタン一つでその機能を呼び出せる。オリジナルメニューを作成できる“マイメニュー”を登録して使えばよく使う複数の機能にもするアクセスできるし、よくスケジュールにアクセスするならこれを登録しても便利だろう。

sa_tubo3.jpg
 フロントジョグには8つの機能のいずれかを割り当てられる
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.