ボーダフォンが開発進めるデザインコンセプトモデル

» 2004年04月22日 18時52分 公開
[斎藤健二,ITmedia]

 ボーダフォンが4月22日に明かした、開発中のコンセプトモデルを紹介する。「いくつかのアイデアは端末メーカーと検討を始めている。早い時期に製品化したい」としており、製品投入が期待される(4月22日の記事参照)。

 デジカメと携帯の使用感を損なわないよう、メイン液晶が反転して大型ビューワとして利用できる「Digi・K」。肉厚なヒンジに光学ズーム付きCCDカメラを搭載し、大容量バッテリーの取り付けも想定している。「検討を始めたときはVGAクラスのカメラだった」というように、早くから検討が続けられてきた。多くのメーカーが既にこの形状を実現している(3月20日の記事参照


 ゲーム機のコントローラをイメージした「Game」。外側に十字キーと[A][B]ボタンが配され、テンキーはスライドすると現れる。「ゲームやテレビなど横長のコンテンツを楽しむというコンセプト」(5月10日の記事参照


 横向きにも縦向きにも開くヒンジを使ったデュアル構造。テレビやゲームなど横長コンテンツに向くだけでなく、PDA的な作業もこなす「Flex」(2月25日の記事参照
 「革という素材を使い、財布のイメージ。革を交換してその日に合わせたコーディネートが可能」だという、「Wallet」


 「表層のレベルでインパクトが出せないか」とトライされたモデル「Apple」。スライド型でダイヤルボタン収納時はかなりコンパクト感が出る


 Appleと同様のコンセプトで男性向けの「tile」。閉じた状態がタイル状なところからのネーミング


 折りたたみ型の、デュアル液晶モデル。背面液晶も備えるが、メイン液晶が2つ用意されている。「メインに近い液晶を、折りたたむことで搭載。地上デジタルテレビ放送など情報の伝達手段が増える中、テレビを見ながらWeb閲覧などのニーズも増えるのではないか」。ネーミングは「tRi.」(トリ)



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