「パケ・ホーダイ」は“子供の使いすぎ”にも有効?:Mobile Weekly Top10

» 2004年05月20日 22時47分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 ドコモのパケット定額制「パケ・ホーダイ」(3月24日の記事参照)の申し込み受付が5月20日から始まった。

 定額の安心感から、「さまざまなコンテンツを試せる」「金額を気にせず大容量データをメールで送れる」など、ヘビーユーザーには待望のサービスだ。

 このパケット定額制、“子供の携帯電話使いすぎ”にも有効かもしれない。つい先日も「子供が2万円分も携帯電話を使った」という親の嘆きを聞いたばかり。「プランを見直したほうがいいのでは」とも助言したが、それが面倒ならいっそ「FOMAでパケ・ホーダイ」にするのも手だろう。

 ただ、注意する点が2つある。1つは最低月額料金。月額オプション料金は4095円だが、パケ・ホーダイに対応する料金プランは、基本料金が7035円の「FOMAプラン67」以上。1カ月最低でも1万1130円にはなる(2万も使ってしまうことを思えばいいのかもしれないが……)。もう一つは音声通話は使い放題にはならないことだ。

 ドコモは、通話料とパケット通信料、iモード情報料の合計金額が1万円を超えると任意のアドレス宛てにその旨を通知する「一定額到達通知サービス」を提供している(現在は1アドレスに送信。8月からは2つのアドレス宛てに増える)。これとパケ・ホーダイを組み合わせて、「1万円超えたら音声通話を控える」といった使い方をするのもよさそうだ。

 使い過ぎ防止策としては、1カ月の限度額を設定し、それを超えると通話やパケット通信ができなくなる「リミットプラス」(2002年11月の記事参照)に申し込むという手もあるが、くだんの親曰く「携帯を止められたら、友達とのコミュニケーションが成り立たない」と、子供に泣きつかれてあきらめたそうだ(なら、計画的に使うよう子供を諭せばいいとも思ったが……)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月11日 更新
  1. ダイソーで1100円のノイキャンイヤフォン「TWS009」を試す 騒音カットの効果は実感も電池持ちに課題か (2026年10月09日)
  2. 資産3000万円以上が対象 MUFG「エムット」最上位サービスと“年会費無料”アメックス・プラチナの魅力とは (2026年10月08日)
  3. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  4. 10月1日から楽天モバイルの「au 4G LTEエリアローミング」が縮小も意外と残っている件 (2026年10月10日)
  5. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  6. 「iPhone 18 Pro Max」を試して分かった進化と課題 想像以上に“使えた”可変絞り搭載カメラ (2026年10月09日)
  7. ドコモが「Google Pixel 10a(256GB)」を11万6930円に値上げ 2年7万円台に (2026年10月09日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. 楽天グループ、1億件超の会員情報流出説を否定 「情報漏えいが発生したという事実は確認されておりません」 (2026年10月09日)
  10. 「iPhone Duo」は閉じても開いても迷わず使える Appleが提示するUIの設計思想 (2026年10月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー