DDIポケットは、WebブラウザにOperaを採用した京セラ製端末「AH-K3001V」(5月14日の記事参照)のアップデータを公開した。京セラサイトからダウンロードを行える。
ファームウェアをアップデートすることで、メールやアドレス帳管理が最適化され、通話品質が向上するという。
アップデータの導入は端末とPCをUSBケーブルでつないで行うため、Windows 98 SE/Me/2000 Profssional Edition/XPがインストールされたPCが必要。アップデートに当たっては、京セラ製のUSBドライバをインストールしておく。ほかにも細かい手順があるため、PDFで提供される手順書が必須だ。
なおアップデートは、データサポートサービスに対応したDDIポケットのサービスカウンターでも受け付けている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.