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» 2005年03月15日 21時43分 UPDATE

スペックと機能で見る〜ドコモ端末の選び方 (3/3)

[ITmedia]
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カメラで選ぶなら

 カメラは、画素数が高ければいいというものではない。端末によっては大容量の画像を保存するのに時間がかかるものもあるし、画素数が高いからきれい──とも言い切れない。絵作りのためのチューニングにメーカーごとの個性があることも考えると、作例を見ながら好みのものを選ぶのがいいだろう。

 ITmediaには、アウトカメラの画質をチェックする連載があるので参考にしてほしい(連載参照)

 気になるのは撮影補助用ライトやマクロの有無。「F700i」「Music PORTER」「FOMAらくらくホン」は、撮影補助用ライトを備えていない。一方、デジタルカメラと同等の光量を得られる「キセノンフラッシュ」を搭載した「P506iC」のような端末もある。暗い場所での撮影では、ほかの端末を大きく凌ぐ。

 マクロ撮影に対応していないのは「FOMAらくらくホン」「Lechiffon」「Music PORTER」「N253i」「P253i」「D253i」だ。

  • 90xiシリーズ
アウトカメラ インカメラ ボディ形状
F901iC AF204万画素CCD 32万画素CMOS 折りたたみ
SH901iC AF202万画素CCD 11万画素CMOS 回転2軸
SH900i AF202万画素CCD 11万画素CMOS 折りたたみ
P901i 202万画素νMaicovicon 10万画素CMOS 折りたたみ
D901i AF200万画素スーパーCCDハニカム 32万画素CMOS スライド
P900iV 195万画素CCD 10万画素CMOS 回転2軸
F900iC AF128万画素CCD 11万画素CMOS 折りたたみ
F900iT 128万画素CCD 11万画素CMOS 回転2軸
N900iG 124万画素νMaicovicon 10万画素CMOS 折りたたみ
N901iC 100万画素スーパーCCDハニカム 11万画素CCD 折りたたみ
N900iS 100万画素スーパーCCDハニカム 11万画素CCD 折りたたみ
  • F700iシリーズ
アウトカメラ インカメラ ボディ形状
F700i 128万画素CMOS 32万画素CMOS 折りたたみ
SH700i 126万画素CCD 11万画素CMOS 折りたたみ
P700i 125万画素νMaicovicon 10万画素CMOS 折りたたみ
N700i 103万画素CCD 11万画素CCD 折りたたみ
  • ムーバ
アウトカメラ ボディ形状
F506i AF204万画素CCD 折りたたみ
SH506iC AF202万画素CCD 回転2軸
D506i 100万画素スーパーCCDハニカム 折りたたみ
P506iC 195万画素CCD 回転2軸
N506iS 130万画素CCD 回転2軸
N506i 130万画素CCD 回転2軸
premini-II 130万画素CCD ストレート
SO506iC 130万画素CCD 回転

ディスプレイで選ぶなら

 ドコモ端末の場合、FOMAと506xiシリーズのPDCにはQVGA解像度のメイン液晶が搭載され、25xiシリーズの端末は非搭載となる。愛称が付けられているpremini-Sやprosolid、Lechiffon、Music PORTERもQVGAではないので注意が必要だ。

sa_era5.jpg
 2.4インチ液晶を搭載したFOMA。左からF901iC、D901i、FOMAらくらくホン、F900iC、P900iV、SH900i

 QVGA液晶の場合、決め手になるのはディスプレイ自体の大きさと解像度。FOMAで2.4インチの液晶を搭載しているのは、D901i、F901iC、FOMAらくらくホン、F900iC、P900iV、SH900i。PDCではN506iS、P506iC、F506i、N506iだ。

 解像度で注目なのは、240×345ピクセルと縦に長い液晶を備えたNEC端末だ。持ちやすさに影響する横幅はそのままに、縦の解像度を大きくしたもので、1画面当たりの表示をより大きくできる。この「QVGA+」と名付けられた液晶は、N901iC、N700i、N506iS、N506iに搭載されている。

個性的な機能で選ぶなら

 まず外見が個性的な端末から見ていこう。このところ増えている着せ替えに対応するのは、P900i、P901i、N700i、SO506iCの4モデル。これまでにない柔らかい素材を携帯に採り入れたLechiffonも強烈な個性を放っている。

sa_era6.jpg
 着せ替え可能な4端末。左からP900i、P901i、N700i、SO506iC

 ハードウェア面で特徴があるのは、タッチパネル搭載の「F900iT」と、ディスプレイ面がスピーカーになる「N506iS」。F900iTは、現行FOMAラインアップでは唯一のBluetooth内蔵端末でもある。

 海外にそのまま持っていって使えるのはW-CDMA/GSMのデュアル端末「N900iG」。簡単操作で必要最低限の機能を使いたいなら「FOMAらくらくホン」「らくらくホンIII」がお勧めだ。

sa_era7.jpg
 左からタッチパネル+BluetoothのF900iT、液晶面がスピーカーになるN506i、GSM圏の海外で使えるN900iG

 なおドコモは2003年末に、GPS機能を備えた「F505iGPS」をリリースしているが(2003年12月の記事参照)、現行ラインアップからははずれてしまった模様だ。

sa_era8.jpg
 左からカメラ付きのFOMAらくらくホン、歩数計機能を備えたらくらくホンIII、GPS機能を搭載したF505iGPS


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