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» 2008年01月11日 23時31分 UPDATE

写真で解説する「L705iX」

ステンレスを採用したメタリックなデザインが海外で人気を博している、LG電子の「Shine」が日本に上陸。下り最大7.2MbpsのHSDPAをサポートし、ワンセグにも対応する厚さ15.3ミリのスリムなスライドモデルだ。

[坪山博貴,ITmedia]

 “チョコレートフォン”に続き、LG電子が海外で人気の“Shine”ブランドを冠した端末として日本に投入するのが「L705iX」。ステンレスを採用したスライドボディの端末で、ボディカラーは「Shine Silver」「Shine Gold」「Shine Titanium」の3色をラインアップする。

 70xiシリーズとして初めて、下り最大7.2MbpsのHSDPAを利用できるのが大きな特徴。オートフォーカス対応のカメラには、ドイツの名門レンズメーカー、Schneider Kreuznach(シュナイダー・クロイツナッハ)認定のレンズを採用している。

 機能面ではワンセグや着うたフル、Music & Videoチャネルに対応するなどAV機能が充実しているが、おサイフケータイやうた・ホーダイ、2in1には非対応となる。

sa_l01.jpgsa_l02.jpgPhoto 左から「Shine Titanium」「Shine Silver」「Shine Gold」。モノトーンにヘアライン加工を組み合わたソリッドなデザインで、キー部分までカラーリングを統一。カメラユニットを配置する裏面にもヘアライン加工を施した。LG電子のL704iと同じスライドモデルで、厚みはL704iより3ミリ薄い15.3ミリ

sa_l04.jpgsa_l05.jpgPhoto おもにディスプレイ側を薄くすることでスリム化を実現。左側面にはイヤフォンマイクジャックのみを備え、右側面に4つのボタンを装備する(左、中)。キーはシートタイプのフレームレス。バックライトもボディカラーに合わせている。折りたたみ端末と比較するとピッチは詰められているが、キートップのサイズは十分。操作性も悪くない

 ダイヤルキーには、金属プレートに切り込みを入れたシートキーを採用。一般的な折りたたみ端末に比べてキーエリアの縦方向は短いが、フレームがないことからキートップのサイズは十分に確保されている。

 ディスプレイ下部の中央にジョグがあり、その左右にキーを配置。それを取り巻くプレートも左右がキーになっている。ブラウザなどの利用時にはプレート部分がソフトキーに、ジョグの左右が戻る、進むに割り当てられている。

sa_l07.jpgPhoto ジョグを取り巻くプレート部分にはインジケータも埋め込まれている。ジョグの左右キーの端にはガードがあり、携帯時の誤動作を防ぐ

 ソフトウェアはほぼFOMAスタンダードで、マルチタスクもサポートする。ただしiモード、メール、アプリが同一グループとなっており、同時起動できないのはL704iから変わっていない。

sa_l09.jpgsa_l10.jpgPhoto 閉じた状態でワンセグの視聴やメニュー操作が可能。2.2インチのディスプレイは、日本の端末では大型化が進んでいることもあり、かなり小さく感じた。ただし発色などは悪くない。ワンセグは視聴予約には対応するが、録画はできない(左、中)。メニューはジョグに合わせた縦一列のものも用意。「LifeKit」など、最近のFOMA端末の仕様に合わせた配置だ

sa_l12.jpgsa_l13.jpgPhoto 文字サイズは3段階、スクロールは5段階に設定できる(左、中)。メール起動中に新規タスクを起動しようとすると「メール」「iモード」「iアプリ」がグレイアウトし、起動できないのが分かる(右)

sa_l15.jpgsa_l16.jpgPhoto 音楽再生は着うたフルとSD-Audioに対応。プレイヤーはそれぞれ独立している。視聴シーンに合わせた再生が可能なミュージックライフも引き続き搭載している(左、中)。内蔵メモリは約100Mバイト。MicroSDがなくても多くの画像を保存できる(右)

sa_l18.jpgsa_l19.jpgPhoto 国際ローミング利用時の機能も充実

Photo 下り最大7.2MbpsのHSDPAに対応するのも大きな特徴。現時点でははネットワーク側が未サポートとなるが、4月以降には利用可能になる

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